ダンボーバッテリー全6種の性能徹底比較。キミが選ぶべきダンボーはコレだ!

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気づいたら大家族のダンボーバッテリーファミリー。

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つい先日最新の『[13,400mAh] ダンボーバッテリー cheero Power Plus 3』が予約開始になったダンボーバッテリー。

初代の『cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD version』から始まり、今やモバイルバッテリーの定番のひとつになりました。

でも、「種類が多くてどれを選べばいいかわからない」「それぞれ何が違うの?」と購入を悩んでいる人も多いのでは?

この記事では歴代ダンボーバッテリーの重さや容量、どんな機種や使い方に向いているかを徹底比較します。ダンボーバッテリー選びの参考にしてくださいね。

目次

ダンボーバッテリー性能比較一覧

名称 初代 ミニ プレート ブロック 10,050mAhモデル 13,400mAhモデル
容量(mAh) 10,400 6,000 4,200 3,000 10,050 13,400
大きさ(ヨコ×タテ) 117×74 74×48 107×67 74×48 95×62 92×80
厚み(mm) 23 34 9.5 13.5 22 23
重さ 258 140 105 70 190 245
本体充電時間 約11~13時間 約7~8時間 約6時間 約3時間 約5時間 約8時間
出力 2.1Aと1A 2.1Aと1A 2.1A 1A トータル 3.4A トータル 3.4A
USBポート数 2 2 1 1 2 2


iPhone 6s Plusやタブレットも充電するなら13,400mAhモデル

シリーズ最大容量の『[13,400mAh] ダンボーバッテリー cheero Power Plus 3』は、バッテリー容量の大きい大型スマホやタブレットに最適です。

iPhone 6s Plusで約3回、iPad Air 2で約1回程度充電ができます。

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ほかにも、出張で使う、複数の端末を持ち歩く、モバイルルーターなど周辺機器の充電もしたい、という人にオススメですね。

iPhone 6sを充電したい、大容量でもコンパクトがいいなら10,050mAhモデル

[10,050mAh] ダンボーバッテリー cheero Power Plus VERSION FLOWERS』はiPhone 6s/6ユーザーや荷物を少しでも軽くしたい人にオススメです。

iPhone 6sで約3回と十分な容量をもち、重さは13,400mAhモデルと比べて約50g軽くなっています。

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パステル調のカラバリが多くほどよいコンパクトさなので、女性にもオススメですよ。

今日は充電しときたいなー、という日がたまにある程度ならプレート

シリーズ最薄の、名前の通り板のような『[4,200mAh] ダンボーバッテリー cheero Power Plus DANBOARD VERSION Plate』は、「毎日充電する必要はないんだけど」という人にオススメです。

極薄ながらiPhone6s/6、iPhone 6s Plus/6 Plusにもすばやく充電できる2.1A出力に対応。容量は4,200mAhなので、6sでも100%充電できませんが、帰りの電車で充電が切れちゃう・・・程度なら十分耐えられますよ。

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ジャケットやジーンズのポケットに、iPhoneもバッテリーも入れたまま充電したいという男性にもぴったりですね。

iPhone 5sユーザーにはブロック

ICカードくらいの大きさしかないもっともコンパクトサイズの『[3,000mAh]cheero Power Plus DANBOARD VERSION Block』は、iPhone 5s/5ユーザーにオススメです。

出力が1Aしかないので、iPhone6sなどの急速充電には対応していませんが、iPhone 5s/5は1Aで最適な速度の充電ができます。

バッテリー本体の充電時間も短いので、寝る前にiPhone 5s/5とバッテリーを両方充電しておけば、お出かけ準備はカンペキ!

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私は結婚式などごくごく小さいバッグしか持てないときの緊急用としても使っています。

ベストなダンボーバッテリーは見つかりましたか?

初代の10,400mAhモデルやミニはかなり古いモデルということもあり、容量のわりに本体が重かったり、本体の充電時間が長かったりと、今から買うのはあまりオススメしません。

バッテリー技術は日々進歩しているので、ある程度新しいモデルを買うといいですよ。

あとは手持ちの端末の種類や持ち歩き方、どの程度使うのかなどによって最適なものを選びましょう!

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