『Apple Pay』にクレジットカードは絶対必要、と思っていませんか。
実は利用金額をあらかじめチャージする、プリペイドカードでもApple Payが使えます。
前払いなApple Pay対応カード『ソフトバンクカード』
『ソフトバンクカード』はVISAカードですが、利用金額をあらかじめチャージしておくプリペイド方式を採用しています。使えるのはチャージした金額だけです。
クレジットカードではないので、18歳未満でもカードが持てます（12歳以上から申込可、Apple Payの利用は13歳以上から）。
ただし、ソフトバンクとの契約がないとソフトバンクカードは申し込めません。
Apple Payに登録すると、電子マネーの『iD』として使えます。ただし、VISAカードなのでApple Pay対応アプリ・ウェブサイトでの支払いには使えません。
ソフトバンクカードのチャージ方法
4つの方法でチャージできます。
- ソフトバンクまとめて支払いチャージ：毎月の携帯料金として後払い
- Tポイントでチャージ
- ジャパンネット銀行から口座振替でチャージ
- 銀行振込チャージ
ソフトバンクカード専用のアプリも公開されており、アプリからチャージしたり、残高や利用履歴を確認したりできます。
クレジットカードのように使える「自動チャージ」も
ソフトバンクカードには、残高の不足分を支払い時に自動チャージする「おまかせチャージ」という機能も用意されています。
ただし、申し込み時には審査があります。さらに満18歳以上（高校生は不可）である必要があるので、クレジットカードと同じようなものと考えた方が良いでしょう。
詳しくはソフトバンクのウェブサイトをご覧ください。
Suicaのチャージもできる？
Apple Payを使ってSuicaにチャージすることはできません。
Suica公式アプリにソフトバンクカードを登録すれば、ソフトバンクカードを使ってSuicaにチャージできます。
参考
- 日本のお店、App 内、Web 上で Apple Pay を使う – Apple サポート
- ソフトバンクカードとは | カード | ソフトバンク
- ［ソフトバンクカード］Suicaのチャージ方法にソフトバンクカードを利用できますか？ | モバイル（FAQ） | サポート | ソフトバンク
- ソフトバンクカードのApple Payへの対応開始について | ソフトバンク株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンクグループ
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