【パズドラ】ミルの秘密! 進化ごとに姿が変わる理由とは??

登場当時から人気の高い降臨モンスター「ミル」。
先日の新たな究極進化を含め、様々な姿があります。それも進化するごとにドンドンと若く幼く変わっていくではありませんか。

進化するごとに若くなる理由。その理由が公式ストーリー・ダンジョンの行動に書かれていました！
今回はそんなミルの秘密についてご紹介します。

ミルの姿が変わる理由

降臨モンスターとして人気の高い「ミル」。
進化ごとに姿が変わり、今では4種類の姿があります。いずれも進化するごとに、その姿は段々と若くなっていくのです。

公式ストーリーを覗いてみると、姿が若くなっていく理由がチラリと載っているのです。
なぜ進化するごとに若くなっていくのか。その理由をミルの登場シーンとともに見ていきましょう。

まずはミルが初めてストーリーに登場したシーン。
ミルは『物語<白の章>』で初めて登場。戦いの末、次元の狭間に飲み込まれた「ティフォン」を助けるべく、彼によって助けられた「ツバキ」「スミレ」「カエデ」の3人が「ミル」の元へ協力を依頼するのです。

この時の姿は、3段階目の姿「星刻の時龍契士・ミル」でした。1番リーダーとしても馴染みのある姿ですね。

そして、次に登場したのが『物語<龍の章>』。物語もかなり佳境に差し掛かったシーンです。

先ほどの倭の龍喚士3人との出会いの後、ミルを含めた4人は魔龍の軍勢との戦いを強いられます。
激しい戦いの末、4人は見事敵を退けるもその身体はボロボロ。時を操る力を襲撃の目的とされたミルはその場で倒れ伏してしまいます。

時を同じくして、訳あってミルの元にやってきた「リクウ」。ともに現れた「シルヴィ」「ニース」「リューネ」とともに残党を狩り、傷ついたミルたち4人の元へと到着するのです。

上のシーンからあまり時間は流れておらず、この時のミルの姿は同じく3段階目の姿「星刻の時龍契士・ミル」。変わらず、といった感じですね。

そして、現状(※記事公開時点)で最後にミルを確認できるのが、同じく『物語<龍の章>』。

リクウの治癒により、ミルたち4人が無事意識を取り戻します。
ミルの元を訪れた本来の理由である、敵の目的「異空間との干渉」について話しを聞くのです。

そんなシーンでは、今までから一転。ミルの姿が最後の4段階目の姿「遊刻の時龍契士・ミル」へと変わっているのです！

となると、この最後の部分に姿の変わる理由が書かれているわけです！
今後のストーリーに関わる部分とはいえ、倒れていたわけですから急に本気を出したわけでもないでしょう・・・。

そんな理由は、ミル本人の口から語られています。それがこの部分。

リクウの「貴方のその姿」というのは、公式サイトの画像から見て4段階目の姿「遊刻の時龍契士・ミル」のことで間違えないでしょう。

となると、そこに続くミルの言葉、「時空の制御と聖域の守護に力の殆どを使っている」というのが姿の変わった理由になりますね！
要するに一度倒されてしまったことで、魔力が少なくなってしまい姿の維持に力を割けなくなってしまった、ということ。

ミルの力は「時龍契士」という2つ名からもわかるように、時を操るというもの。その力で自らの姿を成長させていた、ということだったんですね。

成長させていたということは、あくまでも本当の姿は4段階目「遊刻の時龍契士・ミル」ということになります。
これって本当？　とも思ってしまいますが、実は降臨ダンジョンでこれがより本当である、ということを示している言葉があるのです！

みなさん、降臨ダンジョンで登場した時の先制攻撃のセリフ、覚えていますか？

まずは特殊降臨でお馴染み、ボス手前、進化する前の姿での先制攻撃。

その時のセリフは「時を操る私の本当の姿を見つけなさい」。

そして、その進化後。ボス戦でのセリフが「この姿が本当のわたしだと思う？」。

どちらも「今の姿は本当の姿ではない」という意味のセリフ。
つまりは、今の進化の姿こそが本当である、ということになりますよね。

そして、ミルの姿が変化する中、細かに書かれていた言葉が「敵の時間が進んでいく」。
あくまで時の流れは若い方へと向いているということ。今の進化の姿こそが本当の姿、ということを後押ししているわけなのです。

どちらのセリフも当時は意味深なものでしたが、公式ストーリーが進んだ今、この2つのセリフがしっかりと意味を成したというわけ！
ミルの初降臨から2年もの時が経ちましたが、話はガッチリと繋がっていたんですね。さすがは時龍契士、2年後の未来から来た次元の完璧な繋がりです。

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