iPhoneアプリマーケティングを考える。今からでもできるプロモーションコードを使ったマーケティングのアイディア4個。

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今日はなぜかアプリの紹介をせずに開発者向けの記事を更新しているAppBankです。

iphone-swim

最近、iPhoneアプリの開発者様から、海外に向けて自分のiPhoneアプリを認知させたい!という声をよく聞きます。現在、アメリカのAppStore限定で無料でプロモーションコードを使ったアプリの配布が可能です。せっかくプロモーションコードを作ることができるのですから、それを使ったプロモーションコードを使った告知アイディア4つをご提案します。



まずは、プロモーションコードの作り方はこちらのご参照をお願いします。

iPhoneアプリケーションの新しい配布方式、プロモーションコード発行手順の解説 : iPhone AppBank

その1.プロモーションコード共有サイトに投稿

プロモーションコード共有サイトという物があります。
Promo App Codes | Share your iPhone Promo Codes

このサイトは今週できたばかりのサイトで、開発者とレビュアーの架け橋をするサイトなのですが、プロモーションコードを共有しようというコンセプトが素敵だと思います。開発者はサイトに登録し、プロモーションコードを含んだアプリの登録ページからプロモーションコードを投稿して、サイトメンバーにiTunesでのレビューやブログ投稿をお願いすることになります。レビュアー達も開発者とコネクションができるので有用性のあるサイトだと思います。

始まったばかりですのでまだまだ過疎なのは否めませんし、iTunesのレビューやブログでのレビューをするかどうかは信頼関係なのでお勧めはできませんが、おもしろいコンセプトだと思います。日本でもプロモーションコードが使える用になったときにはこういうサイトを作って欲しいものです。

その2.海外レビューサイトに応募する。
やはりこれが王道だと思います。以前このような記事を書きました。
開発したiPhoneアプリの周知に使えるiPhoneアプリレビューサイト8選+2 : iPhone AppBank

また、Appbankが好きなサイトで、送ると良いのではと思うサイトもこちらに順次上げていきます。
AppBankが定期巡回している海外iPhoneアプリを取り扱うサイトで、レビュー依頼を受け付けてくれそうな所を紹介。 : iPhone AppBank

当たって砕けろの精神でレビュー依頼をしてみてはいかがでしょうか?

また、アプリレビューサイトとして思う日本と海外のレビュー依頼スタイルの違いについてはこちらに個人的な意見を書かせていただきました。
iPhoneアプリレビュー依頼の日本と海外の違いについてメモ : iPhone AppBank

その3.掲示板にばらまく
50個もプロモコードは多すぎる!と思った方にはこういった方法もお勧めします。

私の好きなサイトTouch ArcadeではiPhone iPod Touch Games総合板においてプロモーションコードを投稿する人が散見されているので、こういう方法を採ることも出来ます。板はこちらです。
iPhone and iPod Touch Games – Touch Arcade

もう一つこちらの掲示板においても、プロモーションコードを配布する人が多く見えます。
iPhone Forums by the iPhone Blog

事例としてはこのようにしてコンタクトを求める人もいれば
20 Promo codes for Meteor breakout game – Touch Arcade

このようにしてそのまま公開してしまう開発者の方もいます。
Free Ice Cream! Scoops promotional codes – Touch Arcade

彼らが必ずしもレビューやブログを書いてくれるとは限らないことに注意してください。

その4.懸賞キャンペーンを行う
こういう事例があります。iPhone Games Network では最近、高級タイトルHero of Sparta発売記念ということでプロモコードを配布キャンペーンを行いました。
Win a copy of Hero of Sparta | iPhone Games Network

100文字以内であなたがどうしてこのゲームをクリアできるかを書いてiPhone Games Networkまで応募するという企画です。そして先日結果発表を用意して彼らの投稿文とともに配布するというキャンペーンを行っていますWe have a winner! | iPhone Games Network

こういう企画を上記サイトに持ち込むことも良いですし、日本でもこのような企画を行いたい方がいらっしゃいましたら、日本のiTunes Storeでプロモコードが使用出来るようになったときには過疎ブログですがAppBankでも受け付けることは可能です。

以上、現在考えることができるプロモーションコードを使った4つのマーケティングアイディアになります。ぜひ、ご活用ください。

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