地球の歩き方 ニューヨークという興味深いアプリが出ていた ので飛びつきました。やはり、みんな憧れの街ニューヨークの「地球の歩き方」がiPhoneで！っていわれちゃ、どきどきしますよね。
New York Cityもといマンハッタンはappbankにとっても縁のある土地なので、こういう街ガイドアプリがでるとうれしく思います。
感想はやはり地球の歩き方！ってアプリでした。それではどうぞ。
起動後画面。コンテンツは5つということね。左下にある更新アイコンをタップして、天気と為替情報をゲット。今日は1ドル100円かぁ。これは便利、日本とニューヨークの時間が出るのも便利。
それでは、順にメインコンテンツを見ていきましょう。「アメリカ基本情報」はこちら。項目はまだありますよ。
見やすい字で各項目に関する情報が説明されています。
お次は「地図から検索」タップできる領域は枠に囲んで表示されています。
タイムズスクエア周辺の情報。これもいいね。移動しながら使える。
項目タップするとこんな感じ。
タイムズスクエアのマクドナルドはサンフランシスコよりも1.2倍以上の価格だった気がする。カナダより高いことは確か。
星マークタップでお気に入り（メイン画面にある）に追加。
ルート検索なる機能もついている。
すべての項目の右下にあるアイコンはメモ。全機能で共有できるひとつ画面。
あえて、複数項目作成などを作らないところが地球の歩き方読者を意識していると思った！潔い！
地図上の矢印はタップすると隣に移動することができます。
こちらは拡大図ね。透明な枠のおかげでこうも見やすいとは知らなかった。
「スポット情報」から。これがこのアプリのメインコンテンツですよね。本を読んでいる感覚ですが、本より情報はみつけやすいかも。
エンターテインメントから、ブルー･ノート。Blue Note70曲入りを聴きながらこのレビューを書いています。作業が軽やかに進みます。
各記事のしたにあるアイコンから地図上の場所へとすっと飛ぶことができます。戻る場合は左上の「スポット紹介」へ
ホテル情報はそのままホテル一覧ですね。
「便利情報」では行きの飛行機や滞在中のホテルでつらつらと読みたい「歩き方」的情報がつまっとります。
「お気に入り」画面はこちら、こちらもシンプルでいい。
About ページはこちら。
iPhoneアプリになってよくなった点といえば、地図との連動、そして便利情報、スポット情報といった各コンテンツへのアクセスのしやすさ。地図との連動だけでも、観光でやってきた人には非常に使えると思います。スポット情報がない地域も地図表示してくれればいいのにと思いましたがMapアプリでいいですよね。そうだった。。。
個人的な感想に行きます。よくも悪くも「地球の歩き方」以上でも以下でもないという印象でした。コンテンツがコンテンツだからというのともう一点は使い心地。ところどころ面白い作り方をしているものの、「地球の歩き方のiPhoneアプリ版」と聞いて期待させるセクシー感が無かった。iPhoneアプリだったらこうしようよ！とたびたび思わせる作り。アプリがコンテンツをいかしきれていないのかな？この感覚は分からん。
とはいえアプリ自体はまったく問題ないですよ。私がこうやって言うほどじゃないですよ。ニューヨークに初めて行く人ならマストバイなアプリです。あの本買うくらいならこのアプリ持って行ったほうがぜんぜん良い。
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