薄めのケースなら装着済みでもしっかりと載せられるスタンド HAKUBA iPhone4用スタンド IP4-STD-WT をご紹介します。
何といっても素晴らしいのはケースを装着していても載せられること。厚みが薄いケースに限られますが、そのまま載せられるのは便利ですね。
このスタンドの魅力と傾き具合を1分の動画にまとめました
iPhone 4 を置くホルダー部分は下が開いているので、iPhone をホルダーに置きながら Dock ケーブルを接続することも可能。同期や充電といった用途にも対応できます。
またホルダーは上下に約70度、左右に約180度傾けられるので、動画の視聴や写真の撮影、さらにはツイキャスなどの配信にも使えるスタンドです。スタンドの底部には三脚ネジの穴があるので、三脚の上にスタンドを載せることもできます。
今回ご紹介する色はホワイト。この他にブラックがあります。
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HAKUBA iPhone4用スタンド ホワイト IP4-STD-WT
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パッケージはこんな感じ。
内容物をチェックしましょう。
1. iPhone 4 用スタンド：ホルダー部分が上下約70度、左右約180度動かせます
2. スペーサーシール：ケース無しで iPhone 4 を置く際に貼ります
スペーサーシールは、このように iPhone 4 が触れるホルダーの内側に貼ります。
残りの2枚は予備です。
載せてみるとこんな感じ。角度は上下約70度、左右約180度から自在に決められます。
ただし、角度を上げると左右に傾けられる角度が制限されます。
ホルダーは iPhone 4 のサイズよりも若干余裕のある大きさになっています。
ですから…
厚みの薄いケースなら、装着したままでも iPhone をホルダーに載せることができます。ここで使用しているのは Reveal Etch for iPhone 4 です。
スタンドに載せた状態でもカメラは露出しているので、動画を安定した姿勢で長時間撮りたい場合にも対応できます。
肝心の傾き具合はこんな感じ。左右にほぼ180度回転します。
上下でおよそ70度動きます。ただ、この状態になると左右に180度動かせません。
Dock コネクタにもアクセスできるので充電や同期用のスタンドとしても使えますね。
スタンドの足には4つのゴムが付いています。なので滑りにくく、iPhone 4 を安定的にホールドできます。銀色のネジ穴は三脚を繋げられる穴です。
実際に三脚を載せてみました。撮影時に高さが欲しい時に便利！一般的な三脚ネジに対応しているのでデジカメが載せられるものならば、このスタンドを載せられるはずです。
ケースを装着したままでも載せられるのは魅力的ですね。一方でその分だけ、ケースを装着していない iPhone 4 を載せると隙間があるのでガクガクと動いてしまいます。
ですから厚みの薄いケースを使われている方で、スタンドが欲しいけれども載せる度にケースを外したくない方には、このスタンドはなかなか良いのではないでしょうか。
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ブラックタイプはこちらからになります。
HAKUBA iPhone4用スタンド ブラック IP4-STD-BK
