[iPad, iPhone] MapD (距離測定): Google マップで距離・所要時間を測れるアプリ。ルート保存も!

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MapD (距離測定)


MapD (距離測定) は Google マップのルート検索機能を使い、距離・時間も測れます。

所要時間は Google マップと同じく徒歩と車で計算できます。また、ポイントからポイントまでのルートは複数表示でき、それぞれのルートの距離や所要時間も分かります。

設定した通過地点や計測した距離・所要時間はルートとして保存できます。事前にルートを調べて、あとから現地でチェックするといった使い方もできます。

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目次

iPad 版 – MapD (距離測定)

まずは開始地点を設定します。
画面中央にあるサークルを2回タップすると、その場所にピンが刺さります。

MapD (距離測定)


次に、最初にしたように通過ポイントや到着地点にピンを刺します。
これですぐに距離や所要時間が計算されます。

MapD (距離測定)


ピンをタップするとポップアップで表示されるのは、スタート地点からピンまでの所要時間と距離です。右上のボタンをタップすると、計測した結果を保存できます。

MapD (距離測定)


保存する際にはカテゴリやタイトルなどを設定します。メモも付け加えられます。

MapD (距離測定)


設定では、計測方法をルートではなく直線に変更できます。この他、所要時間やルート検索の基準となる交通手段を変えることもできます。

MapD (距離測定)


また、所要時間を測る際に重要な速度、距離の単位も変更できます。

MapD (距離測定)


設定で「複数ルート」をオンにすると、メインのルートである青の他に赤や紫といった色のラインで表示されます。距離や所要時間もそれぞれのルート毎に確認できます。

MapD (距離測定)


iPhone 版 – MapD (距離測定)

左:iPhone 版でも iPad 版と同じように距離や所要時間の計測が行えます。
右:もちろんルートの保存も可能です。

MapD (距離測定)
MapD (距離測定)


標準のマップアプリでは Google のマイマップには対応していないので、設定したルートが保存できるというのが便利ですね。

細かく通過地点を設定すれば思い通りのルートを描けるので、散策の記録を残したり、散歩のルートを決めるのにも使えそうです。ぜひお試しあれ!

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開発 Shinya Sugawara
掲載時の価格 ¥170
ジャンル ナビゲーション
容量 1.4 MB
執筆時のバージョン 1.5
アプリのアイコン
MapD (距離測定)
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