まっすぐ走れない…だと…!
奇才Justin Smithの新作は、ファミコン世代のハート串刺しの現代版ハイパーオリンピック・Justin Smith’s Realistic Summer Sports Simulator、略してRSSS!
ユーザーレビューにうまいこと書かれている方がいますが、まさに「たけしの挑戦状」にような難しさ!さらにタイトルに自分の名前を冠するという自意識過剰っぷりもニクイ!
歯ごたえのある昔懐かしいゲーム、バカゲーの新次元を体験したい人は必須ですぞ。
ゲーム( ◞•̀д•́)◞⚔◟(•̀д•́◟ )ファイッ!
こ、これは・・・!ひたすらムズイ!
迷作をリリースし続ける貴重な存在Justin Smithが久しぶりにやってくれた!
新作は王道のスポーツ!
15種類の競技に挑戦する疑似オリンピックの開幕だ。
まずは大事な開会式!
聖火を灯すぞ!
ぐわっ!
最初から全員転倒しまくり!
ドリフ的ノリだ。
第1の競技?!槍投げ。
とにかくまっすぐ歩いてくれない!
普通に進むという初歩が一番困難なゲームだ。
まずは棒高跳びに挑戦!
操作は動かしたい人やモノを動かしたい方向にスライドさせると黄色いバネがビヨーンと伸びて動かせるぞ。
棒に引きずられる選手・・・。
そりゃあダメだわな。
第2の競技?!手漕ぎボート。
次は手漕ぎボートだ!
操作の基本は一緒。
まあ、これもこうなるわな。
第3の競技?!乗馬。
もうどうやっても馬が言うこときいてくれません。
乗ってる人もなぜか裸ですからね。
どの競技ももう必死!
こんな競技を15種類挑戦し、最後にメダル数を競うぞ。
何度もがんばればなんとかなるか?
必死にがんばってみました。
そしたらなんかわからんが上達してきた。
コツは選手の動きをじっくり追うこと(?)そして焦りは禁物だ。
体操のつり輪と自転車はメダルを狙いやすいぞ。
オススメは、槍投げとハンマー投げ。
難しい分、投げた時の爽快感がかなりあっておもしろい!
そして、必死でがんばればアーチェリーだってこんな腕前に!
100m走も銀メダルだ!
それでもまだまだ総合1位にはほど遠い・・・。
歯応えがあり過ぎるミニオリンピック。
無料の状態で遊べる競技は5種類。
170円の課金によって全15種全ての競技にチャレンジできるようになるぞ。
まずは無料でできる槍投げ、手漕ぎボート、100m走あたりを体験するのがベターだ。
そのほか、一つのiPhoneで最大4人まで同時にチャンレジできるから、友達とワイワイ楽しむのも良いかも。
iPad でスケールでっかくオリンピックだ!
iPad で遊べば4人で遊んでる時、さらに盛り上がるぞ。
ゲームファイター的総括:この困難を乗り切れ!
単に操作性が悪いだけかと思われれかもしれないが、ゲームの基本はしっかりしているからやってみるとこれが結構楽しめる。
難しいから出来たときの爽快感が半端ないぞ!
これが気に入ったら名作「エコぐま2010」もオススメだ。
開発 | Blinkbat Games |
---|---|
掲載時の価格 | 無料 |
カテゴリ | ゲーム |
容量 | 7.4 MB |
執筆時のバージョン | 1.1 |

Justin Smith’s Realistic Summer Sports Simulator