ちょっとした水まわりでiPadを使うときに水から守ってくれるSoftBank SELECTION 防水ケース for iPad(3rd/2nd)のご紹介です。
キッチンでiPadをレシピ本の代わりにしている方や、お風呂でiPadを使って映画を観たり本を読む方にオススメの防水ケースです。ケースの取り外しがしやすく、ケースをつけてもiPadのサイズや重さがほとんどかわりません。
普段使いのケースとしても使えるこちらの製品を詳しくチェックしていきます。
SoftBank SELECTION 防水ケース for iPad(3rd/2nd)を動画でチェック
パッケージ内容を確認
パッケージもケースもホワイトです。箱を手に取ると、ケースがとても軽いことを実感できます。
パッケージの中にはiPadの前面にとりつけるフレーム(①)、iPad背面にとりつける背面カバー(②)、そして取扱説明書(③)が入っています。
ケースの取り付け方法をチェック
まずは背面カバーにiPadを載せます。背面カバーはやわらかいシリコン素材なので、テーブルの上など平らな場所で行いましょう。
次に、iPadの上からフレームを載せます。フレームと背面カバーが噛み合うようにチャック部分をフレーム側から押します。
フレームにはチャックが閉まっている目印の赤いラインがあります。チャックがしっかり閉まっていると、この赤いラインが見えなくなります。
こちらの状態がしっかり閉まっている状態です。上手く閉まらないと思ったら、一度軽く外すと簡単にはめることができます。
SoftBank SELECTION 防水ケース for iPad(3rd/2nd)の使いごこちをチェック
ケースを装着してもiPadの大きさはそんなにかわりません。厚さもケース未装着の状態で9.4mmが、ケース装着時で11mmと、あまりかわりません。
ケースをしたままのタッチ操作は問題なく行えます。フレームはポリカーボネートのしっかりした素材です。
ホームボタンは少し硬めに作られています。ホームボタンを押して操作する場合、強めに押しましょう。
背面カメラ部分はシリコンではなく透明なカバーがついているので、ケースをつけたままでも問題なく撮影できます。
サイドのボリュームボタンは、ケースの上からでも操作できる凹凸があります。
充電用のDockはもちろん完全にふさがっています。
背面カバーは半透明なシリコン素材なので、Appleのロゴや文字が透けて見えます。
水中にiPadを入れてしまうような使い方はできませんが、シャワーがかかったり調理中の油が飛んでもしっかり保護してくれます。
軽くて薄い防水ケースなので、普段使いのケースにしても問題ないくらいです。
お風呂にiPadを持ち込む方や、調理中にiPadを使っている方はぜひチェックしてください。
オススメiPadケース・カバー
背面の傷をしっかり守ってくれるオススメケースはこちら。
→エアージャケットセット for iPad 第3世代: 大人気 パワサポ製 ラバーコーティング素材 のケース登場。
Apple純正のSmartカバーが使えるオススメケースはこちら。
→SOFTSHELL for iPad fits Smart Cover: 背面のロゴもしっかり見える柔らかくて耐久性に優れたケース。
スタンドにもなるケースはこちらがオススメ。
→TUNEFOLIO for iPad (第3世代)/iPad 2: 自由に角度を調整できるスタンドとしても使える丈夫なケースです。
iPadをすっぽり収めるバッグ型のケースはこちらがオススメ。
→mKeeper Sleeve Gento iPad 2 / iPad: 使い手をよく考えた、持ち運びに便利なバッグ。
キーボード一体型カバーはこちらがオススメ。
→AppBankStore : 【iPad(第3世代) iPad2】 ロジクール ウルトラスリム キーボードカバー: ロジクール: ケース