フォントを使って絵を描くFontifyを紹介します。
文字で描く絵と言えば、「AA(アスキーアート)」が有名ですね。ネット掲示板や、最近はメールで使う人も多くなったと思います。
このアプリでは英語フォントを自由に配置して絵を描けます。フォントの種類も沢山あるので何を描くかは想像力次第です！
ギャラリーページでは他の人の作品も見られます。思わずうなる作品もあるので、ぜひ試してみてください。
目次
動画でチェック
フォントを使って絵を描こう！
アプリを開始すると手のイラストと文字が出てきます。
しかしよく見るとイラストはフォントでできているんです！
画面を2本指でタップすると3つのアイコンが出てきます。右端のアイコンをタップして新規ページを開きます。
フォントを追加するには画面下メニューの【＋】をタップします。
フォントとアルファベットを選びます。記号や、フォントでできたスタンプもありますよ。
※英語のアルファベットのみ使用できます。
フォントが置かれました。
選択されて赤くなっている状態では編集できます。
拡大縮小、回転も思いのままです。だんだん「a」が別のものに見えてきました…。
文字を選択した状態で2本指でタップするとメニューを表示します。
右端のアイコンはフォントを反転させます。真ん中の「＊」アイコンはコピーです。
絵ではありませんが…作例です
そんなこんなでチョチョイと自己紹介を作ってみました。アルファベットだけで作った日本語です！
例えば「す」はアルファベットのxと数字の9でできています。
ちゃんと止め・はね・払いもできていますよ。
ギャラリーで作品をシェア
画面左下のメニューから保存したり共有できます。
ギャラリーでは他の人が作った作品を見られます。
アプリ内でユーザー登録するとギャラリーに投稿したり、お気に入り作品を登録できます。みなさん本当にお上手ですね！
iPad版 – Fontify
大きな画面だと操作しやすいです。大作に挑戦したい方はiPadでの使用をオススメします。
上手くアイディアが湧いてこなくても、スタンプを置くだけでそれなりの作品がつくれます。
ギャラリーをながめていても楽しいです！普段何気なく使っている「文字」に別の意味を持たせるのって面白いですよ。
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・開発: Bitongo Ltd. ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: エンターテインメント ・容量: 14.5 MB ・バージョン: 1.22 |
