廉価版iPhone用とする背面パーツの高画質写真が公開される。
AppBank の主任です。
流出した Apple 製品などを扱う Sony Dickson 氏のブログで、廉価版 iPhone 用とされる背面パーツが公開されました。
これまでのいわゆる「リーク写真」と比べると写真のサイズが大きく、画質が良いです。
(画像引用元:Gallery: White iPhone 5C Back Housing | SonnyDickson)
特に新たな発見はなさそうですが、内側の構造もよく分かります。
(画像引用元:Gallery: White iPhone 5C Back Housing | SonnyDickson)
気になったのは電源ボタン・音量調整ボタン用の穴と SIM カードスロットがないこと。プロトタイプなのか、この後に穴やスリットが設けられるのかは不明です。
以前に Techdy という台湾メーカーが公開した、廉価版 iPhone 用とする背面パーツにも同様の特徴がありました。
廉価版iPhoneの高解像度写真を台湾メーカーが公開。不自然な点も。
公開されている写真はホワイトモデルのみですが、58枚にも及びます。
隅々まで撮影されているので、廉価版 iPhone 用とされるポリカーボネート製のボディが気になる方はぜひご覧ください。
Gallery: White iPhone 5C Back Housing | SonnyDickson