【2014年版】iTunesでiPhone/iPadをバックアップする方法

[PR] 本ページで紹介しているECサイトやメーカーなどから購入実績などに基づいて手数料を受領する場合があります。

デザインが一新された iTunes 12 で、iPhone/iPad をバックアップする方法を紹介します。

バックアップ


iPhone/iPad が壊れたり、無くしてしまったりすると、その中にあるデータは取り戻せません。バックアップがあれば、それを新しい iPhone/iPad に復元できます。

万が一の事態に備えて、今回紹介する方法で iPhone/iPad をバックアップしましょう!

iTunes 11 をお使いの方はこちら。
iTunes 11でiPhoneをバックアップ・復元する方法(Mac編)
iTunes 11でiPhoneをバックアップ・復元する方法(Windows編)

目次

iTunesでバックアップする

iPhone/iPad を USB ケーブルで PC と繋いだら、iTunes を起動します。設定によっては、iTunes が自動で起動することもあります。

iTunes ウィンドウの左上にある、iPhone/iPad のボタンをクリックします。

バックアップ


左側のメニューから【概要】を選びます。

バックアップ


次にウィンドウ右側にある「バックアップ」欄で、【このコンピュータ】が選択されていることを確認します。

バックアップ


準備ができたら、【今すぐバックアップ】をクリックしましょう。バックアップ作業が始まります。

バックアップ


バックアップされるデータ

iTunes を使う場合、iPhone/iPad で撮った写真・予定・メッセージ・各アプリのデータなどがバックアップされます。Apple が、以下のウェブページで詳しく紹介しています。

iTunes:iOS のバックアップについて – Apple

一方で、アプリによってはバックアップされないデータもあります。詳しくはアプリの開発元にお問い合わせください。

バックアップの暗号化

暗号化すると、メールアカウント・Wi-Fi ネットワーク・ウェブサイト・一部のアプリで入力したパスワードもバックアップされるようになります。

iTunes でバックアップする際に、【iPhone のバックアップを暗号化】にチェックを入れましょう。

バックアップ


パスワードを設定します。このパスワードを忘れるとバックアップを復元できなくなるので、要注意です。

バックアップ


バックアップから復元する方法

iTunes で【バックアップを復元】を選びます。

バックアップ


復元に使うバックアップを選べば、復元作業が始まります。作業中に iPhone/iPad は操作できません。

バックアップ


上記の通り、バックアップと復元はカンタンに行えます。いざという時に備えて、iPhone/iPad を定期的にバックアップしましょう!

参考

iTunes:iOS のバックアップについて – Apple

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

新着記事

マックスむらいの最新ドッキリ動画

目次