いまさら聞けない『Google+』の基礎知識

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Google+


© Google Inc. 2016

ときどき見かける『Google+』という名前や「+1」・「G+」というボタン。いまさら聞けない「Google+って何?」に迫ります。

目次

Google+とは

Googleが運営しているソーシャルネットワーキングサービス(SNS)です。『Gmail』などのGoogleアカウントがあれば、誰でも参加できます。

これだけは押さえたい用語

投稿・共有

Google+にコメントや写真を載せること、あるいは載せた内容を「投稿」と言います。その投稿した内容を誰かに見せるのが「共有」です。

ストリーム

『Facebook』のニュースフィードや『Twitter』のタイムラインに相当します。

フォローしているユーザーが投稿すると、その内容が表示されます。

コレクション

作成したユーザーだけが投稿できるエリアです。

たとえば趣味や興味に応じてコレクションを作り、そこに投稿を共有しておくと、あとから見返しやすく、ユーザーも気軽にフォローできます。

コミュニティ

ユーザーが参加できるグループです。

参加ユーザーは誰でもコミュニティに投稿を共有できます。共通の趣味や関心を持つユーザーと議論したり、連絡を取り合ったりすることが可能です。

サークル

ユーザーのリストです。共有する範囲としてサークルを選べます。

Twitterとは異なる「フォロー」

フォローしても全投稿は見られない

相手をフォローしても、ユーザーがあなた以外に共有(公開)するように設定した投稿は見ることができません。

フォローした相手のツイートが全て表示されるTwitterとは異なります。

コレクションやコミュニティだけフォローできる

ユーザーを必ずフォローしなくてもOKです。

たとえば役立つ情報が投稿されるコレクション・コミュニティだけをフォローできるので、ストリームでチェックする情報を必要最小限に抑えられます。

ハートや星の代わりに「+1」

気に入った投稿があったときは「+1」ボタンを押しましょう。

投稿だけでなく、例えばレストランの情報にも「+1」ボタンを押せます。

ただし設定次第では「+1」したコンテンツに関する広告と一緒に、自分のアカウントに設定している名前や写真が表示されることがあります。

意外と細かく制限できる

Twitterでのリツイートに相当するのが「再共有」です。

ほかのユーザーの投稿を再共有すると、共有相手のストリーム・コレクション・コミュニティに投稿が表示されます。

この再共有をGoogle+では制限できます。投稿に対してコメントできる機能も制限することが可能です。

Google+っておもしろいの?

「百聞は一見に如かず」という言葉もある通り、投稿・コレクション・コミュニティはログインしなくても見ることができます。

ぜひ1度チェックしてみてください。

コレクション – Google+

参考

Google+ ヘルプ

Google+ - 興味、コミュニティ、発見 ・販売元: Google, Inc.
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
・容量: 120.7 MB
・バージョン: 6.1.0
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