iOS 10.1.1でiPhoneの電源が突然オフになる不具合

iOS 10.1.1


『iOS 10.1.1』にアップデートしてから、iPhoneのバッテリー残量は十分あるはずなのに、電源が突然オフになってしまう不具合が相次いでいます。

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【iOS 10~】最新アップデート・新機能・不具合まとめ

原因はバッテリー? 残量の表示?

たとえばバッテリーの残量が50%にもかかわらず、いきなり残量が減ってiPhoneの電源がオフに。そして充電するとバッテリー残量がすぐ50%に戻る、という現象です。

iPhoneを初期化したものの、この問題は解消しなかったとする事例も報じられています。

考えられるトラブルの原因はiPhoneのバッテリーか、バッテリーの残量を表示する仕組みですが、断定されてはいません。

今すぐできる対処法は

現時点で、この問題を必ず解消できる対処法はありません。

iOS 10.1.1が原因だとすれば、今後リリースされる見込みの『iOS 10.2』にアップデートすることで解消するかもしれません。

今回のトラブルはiOS 10.1.1が原因ではなく、それぞれの利用環境が原因である場合も考えられます。

iPhone 6s』の場合、一部のデバイスで電源が突然オフになる問題があるとして、対象となるデバイスは無償で修理する、とAppleは発表しています。
iPhone 6sの電源が突然オフになる問題、Appleが無償修理で対応へ

そのほかの機種であっても、部品の経年劣化・落下による衝撃などで故障している可能性があります。

iPhone不調時にまず確認したいこと

1. Lightningポートとケーブル

iPhoneのLightningポートと、充電に使っているLightningケーブルをチェックします。

iPhone 7 Plus


ポートやコネクタにゴミが付いていないか、焦げたあとはないか、ケーブルに断線はないかを確認してください。

2. バッテリーの消費量

設定アプリの【バッテリー】を開き、バッテリーを大量に消費している項目がないかを確認してください。

設定アプリの「バッテリー」


大量に消費しているアプリがあれば、そのアプリを削除→再ダウンロードする。iPhoneの設定に関するものであればそれを見直す、といった対策ができます。

3. iPhoneを再起動する

再起動すると、iOSの不調が解消されることがあります。

iPhoneをロックするボタンを長押しして、【スライドで電源オフ】をスライドして電源をオフにします。そのあとでロックボタンをふたたび長押しして電源をオンにしましょう。

スライドで電源オフ


4. iPhoneを初期化する

最終手段はiPhoneの初期化です。設定・アプリ・データをすべて消すことで、iOS不調の原因を取り除けるかもしれません。※初期化を実行するとiPhoneのデータは全て削除されますので、あくまでも最終手段です。

iPhoneのデータをバックアップする方法はこちら。
iPhoneをバックアップする方法まとめ

iPhoneを初期化するには、設定アプリの【一般】→【リセット】→【すべてのコンテンツと設定を消去】をタップします。

設定アプリ


可能であればバックアップからデータを復元せずに、最初から環境を構築しましょう。バックアップから復元すると、不具合の原因まで復元してしまう恐れがあるからです。

ここまでの対処法を試しても、やはり電源が突然オフになるのであれば、iPhoneの部品などが故障していると考えられます。

iPhoneの故障が疑われる場合には、Appleのサポート窓口に相談しましょう。

iPhone – Apple サポート 公式サイト

参考

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