iPhoneも狙う「メール下書き」攻撃、対処法は?

Safari


ウェブサイト『The Mac Security Blog』によれば、Safariでアクセスするとメールの下書き(作成)画面が延々と表示されてしまう、悪質なウェブサイトが確認されました。

もし遭遇してしまったときの対処法と、対策をご紹介します。

閉じても再表示されるメールの下書き画面

Macの場合、問題のウェブサイトを訪れるとメールの下書き画面がいくつも表示されます。iTunesを起動するタイプも確認されています。

最終的にはメモリなどのリソースを使い切ってしまい、Macがクラッシュします。

iPhoneの場合、メールの下書き画面は1つだけしか表示されませんが、【キャンセル】をタップしても、メールの下書き画面が再び表示されてしまいます。

メールの下書き画面


文中の電話番号には連絡しないように!

このメールの下書き画面にはAppleのサポート窓口とする電話番号も表示されますが、これは偽物です。

個人情報を盗むフィッシング詐欺や、料金を請求する詐欺などに巻き込まれる恐れがあるので、文中にある電話番号には連絡しないようにしましょう。

対処法と対策

MacはOSが『macOS 10.12.1』以上で、Safariがバージョン10.0.1以上であれば、メール下書き攻撃を仕掛けるスクリプトの読み込みを防げます。

読み込むか否かを確認するメッセージが表示されるので、許可しなければOKです。

最新版にアップデートできない場合、The Mac Securitry Blogはブラウザ『Firefox』の使用を推奨しています。

iPhoneの場合、iOSが最新バージョンであってもメールの下書き画面が表示されます。

閉じても再表示されてしまうときは、設定アプリの【Safari】を開き、【履歴とWebサイトデータを消去】をタップしましょう。

履歴とWebサイトデータを消去


現在は英語圏のユーザーを狙っていると思われますが、いつ日本にも飛び火するか分かりません。遭遇してしまったときは冷静に対処しましょう。

参考

Denial of Service Attack Targets Mac and iOS Users | The Mac Security Blog

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