節分で食べる豆、正しい数食べていますか?

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本日、2018年2月3日は節分です。

今年の恵方は南南東ということで、昼ごはんなどに恵方巻きを買って食べようと思っている人もいるのではないでしょうか。
国民の多くが同じ方角を向いて無言で巻き寿司を食べる。はたから見るとシュールな絵面ですね。

最近でこそ恵方巻きがメジャーになりましたが、節分でやることといえば「豆まき」と考えている人も多いのでは?

目次

節分の行事のひとつ「豆まき」

豆まきとは「鬼は外、福は内」と掛け声をかけながら、鬼に向かって豆をぶつける行事です。
小さいころに鬼の面をかぶった親や幼稚園・保育園の先生相手に豆を投げた記憶がある人もいると思います。

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そして最後には、まかれた豆を自分の年齢の数だけ食べるのですが、ここに思わぬ落とし穴があるのです。

食べる豆の数は満年齢の数字ではない

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いきなり結論から言いますと、節分の豆まき後に食べる豆は数え年、つまり満年齢+1の数を食べることになっているのです。

数え年とは、生まれた年を1歳とし、暦が変わる(年をまたぐ)タイミングで年をとる数え方を指します。
例えば2000年1月1日生まれの人は、数え年では今年19歳となるのです。

満年齢の場合は生まれた瞬間は0歳で、誕生日を迎えるごとに1つ年をとる、みんなが普段年齢を数えるときの数え方を指します。

ここで話を戻しましょう。
豆まき後、満年齢の数だけ豆を食べていませんでしたか?
うろ覚えで「年齢の数だけ豆食べればいいんだっけな?」と食べていませんでしたか!?
それだと1個足りない!

節分では自分の年齢+1個の豆を食べましょう!

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