【シャニマス】先行レビュー。プロデュースに専念できる古き良き「アイマス」が今風に

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2月20日(火)、BXDが手がけるHTML5を活用したプラットフォーム“enza”のタイトル体験会が開かれました。

そこでは『アイドルマスター』シリーズ最新作『アイドルマスター シャイニーカラーズ』が体験できたので、この記事では実際に触ってみたレポートをお届けします!

目次

「初代アイマス」のような育成システム

まず最初に皆さんが気になるであろう育成システムを紹介します。

一人のアイドルのプロデュースに専念

本作では最初に【プロデュースアイドル】を1人、【サポートアイドル】を5人選びます。


プレイヤーはプロデュースアイドルを育て上げトップを目指すのですが、サポートアイドルはパラメーターアップやオーディション時のスキルなどプロデュースに大きく関わる存在となっています。

また、選択したサポートアイドルによって発生するイベントが変わるので、誰を選ぶのかはかなり重要です。

スタッフさんに聞いたところ会話イベントはフルボイスを予定しているとのことで、どのサポートアイドルを選ぶのか考えるのも楽しそうだと思いました。


今回は最初から用意されていたので選ぶことはできませんでしたが、サービス開始時には頭を悩ませることになりそうです。

【レッスン】や【お仕事】で成長させていく

アイドルである彼女たちは、レッスンやお仕事をさせることでパラメーターがアップします。


【ボーカル】【ダンス】【ビジュアル】【メンタル】【ファン】と5つのパラメーターが存在し、レッスンでは主にボーカル・ダンス・ビジュアルの3つを、お仕事では主にメンタルやファンを増やせます。


彼女たちの性格を読み取れるかが試される3択

レッスン後などに会話イベントが挿入されるのですが、その際にたまに3択が出ることがあります。


自分がプロデュースしているアイドルの性格を読み取り、彼女たちが好みそうな答えを選んであげると、「パーフェクトコミュニケーション」となり【テンション】がアップします。


やはりアイマスはこれがないと……!

アイドルのパフォーマンスを発揮させる【オーディション】

審査員を満足させる

レッスンやお仕事で育てたあとは、オーディションに参加させてファンを一気に獲得していきます。


オーディションでは審査員がボーカル・ダンス・ビジュアルの3つを見ていて、彼らにアピールをして満足させる必要があります。

画面下にアピール方法が表示されており、「Vo.(ボーカル)」や「Vi.(ビジュアル)」などアピールしたい方法を選び、それに合った審査員を選んでアピールタイムに突入します。

目押しで最高のアピールを

アピール中は色のついたバーの上を黄色い線が動いていくので、線がバーの黄色か白にきたタイミングで画面をタップすると、アピール成功になります。


アピールが成功するとスキルが発動し、審査員へのアピール度をより増やすことができます。
アピール方法が同じでもスキルが違う場合があるので、効率の良いアピール方法を選ぶ必要があります。


また、通常アピールとは別に【思い出アピール】というアイマスおなじみの特別なアピールもあります。
オーディション中、右下にゲージが表示され、マックスになると発動が可能になります。

メンタルに注意

たとえ良いアピールをしていたとしても、審査員からは厳しい言葉が飛んでくることがあります。
すると、アイドルたちは【メンタル】が減っていきます。


メンタルはオーディション中の体力のようなもので、なくなってしまうとそれ以降そのオーディションではアピールができなくなってしまいます。
1回のオーディションにつき10ターンのアピールタイムがあるので、途中脱落はかなりの痛手。

メンタルを回復させるスキル持ちのアイドルもいるので、サポートアイドル選びはここでも重要になってきます。

サポートアイドルのスキル習得は必須

レッスンやお仕事では、パラメーターアップのほかに【SP】というポイントが手に入ります。
SPを使うことでサポートアイドルのスキルを習得することが可能になります。


難しいオーディションほどスキルは重要になってくるので、誰がどのようなスキルを習得するのか、先を見越して解放させていく必要がありそうです。

パラメーター上げとファン獲得を両立させる難しさ

本作では8週間を1シーズンとして時間が経過していきます。
レッスン・お仕事・オーディションと何かをするごとに1週が経過するのですが、シーズン終了時に一定数のファンがいないとシーズンを越すことができません。


アイドルのパラメーターを上げるのは重要だが、オーディションをしてファンを獲得しなくてはいけない。
しかし、オーディションを勝ち抜くにはパラメーターを上げて審査員へアピールしやすくしなくてはいけない。
それだけなく、彼女たちにも体力があるので、時には休ませてあげなくてはいけない。

限られた時間のなかでいかにしてファンを獲得していくか……プレイヤーはプロデューサーとしての手腕を問われます。

ブラウザゲームとは思えない高クオリティ

ここまでゲーム性に関して紹介してきましたが、次はHTML5で作られたブラウザゲームとしてのポイントを紹介します。
……といきたいのですが、正直筆者も細かいことをわかっていないので触った感想を一言。

めっちゃヌルヌル動く!

いや、驚きましたね。ブラウザゲームだと説明を受けていたはずなのに、遊んでいるときはそのことを忘れるほどスムーズに動いていました。

会話イベント中はキャラクターが生き生きと動くし、オーディションのアピールタイムで重要な目押しも自分のタップしたタイミングとずれることなく判定が出ていました。

どれくらいヌルヌル動くかは以下の公式動画を見てもらえるとわかりやすいと思います。

スマートフォン向けブラウザゲーム「アイドルマスター シャイニーカラーズ」第1弾PV – YouTube

キャラ紹介や会話イベント紹介時に彼女たちが動いていたと思うのですが、本当にあのクオリティで動きます。
メニューの切り替えやUIも動きまくりで、知らない人に見せたら普通にアプリのゲームだと間違えると思います。

▼ちなみにこの場面、つい魔が差してアイドルをタップしたのですがある部分を触ったら反応が……!


そしてブラウザゲームで嬉しいのは、ダウンロード不要なのでスマホの容量を食わないところ
「スマホの容量が少ないからインストールできるか不安……!」という人でも安心、ブラウザでアクセスするだけで容量を気にせずいつでも遊べます。

ただ、今度は通信料がどれくらいかかるのかが気になりますが……。
これは実際にリリースされてみないとわからなさそうですね。

初期からのファンも、最近の音ゲーから入った人も楽しめる作品

10年以上の歴史を持つ『アイドルマスター』シリーズ。
本作『アイドルマスター シャイニーカラーズ』は、まさに原点回帰といった感じで、アーケード版やXbox 360版の『THE IDOLM@STER』が好きな人にはたまらない作品だと思いました。

もちろんキャラクターが3Dではなく2Dだったり、レッスンはミニゲームがなく選ぶだけでパラメーターがアップしたりとスマホ向けに簡略化されている部分はありますが、女の子をどうやって育ててトップアイドルへと成長させていくかの楽しさは健在です。

アイマス自体は好きなんだけど「最近の音ゲーはちょっと苦手……」という人や、音ゲーから入り「女の子を育てる楽しみを味わいたい!」という人、どちらも楽しめる作品だと思いました。

配信は2018年春予定とのことで、首を長くして待ちたいと思います……!

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