よりコンボを伸ばす究極のコツ。プロも使う「待ち配置」について学んでいきましょう。
待ち配置の組み方
普段何気なく組んでいるパズル。みなさんはよりコンボ数を増やすための裏ワザ「待ち配置」というものをご存知でしょうか?
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待ち配置はパズドラのプロゲーマーたちも大会で使うほどの技。大会でもよく見かけるシンプルながらも大事な技なのです。
待ち配置って何? というと、その名の通りドロップが落ちてくるをの待つ配置のこと。「落ちコンでドロップが消える可能性を少しでも高めよう」というのがこの待ち配置なのです。
待ち配置はこんな形。シンプルに言えば、「落としを左右に組む」ことのことを言います。
ドロップが消えたとき、2個揃ったドロップの両端が空いていますよね?
ここにドロップが落ちてきたら消えていくわけです。
基本の待ち
では、まず普段にドロップを平積みしてできた待ちを組むのとどうなるの?というお話。
下の画像のようにパズルを組むと、ドロップが消えたあとに闇ドロップの待ちができますね。
ドロップを平積みしてできた普段の待ちだと、ドロップの両端『2箇所』が待ちになります。
これが基本の待ちの作り方。2つ並んだ闇ドロップのどちらかに同じ闇ドロップが落ちてくれば、コンボとして成り立ちますね。
落としを入れた待ち
しかし、あえて落としを入れてパズルを組むと、左右が少しずつズレていくので待ちの箇所が自然と増えるのです。
例えば下のような配置でドロップを消すと・・・。
今回は火が落ちてきませんでしたが、まずは普段の待ちと同様に『赤』『青』で囲った『2箇所』の待ちができますよね。
そのあと、組んだ落とし分、少しドロップがズレます。このとき、『青』のドロップは一緒に落ちていきますが、『赤』のドロップは落ちていかずその1個下の『緑』で囲ったドロップに触れることになります。これが落としでできた新しい待ちです。
この闇が火ドロップだったら新しいコンボが発生していた、ということですね!
さらに、今回は落としをもう1段組んでいるので、もう1箇所落としができます!
さきほどと逆に、『赤』『緑』の2箇所は一緒に落ちていきますが『青』は落ちず、その1個下『黄』で囲ったドロップに新たにタッチすることになりますね。
これで合計『4箇所』もの待ちが作れた、ということになります。
もし、最初にコンボを組み終わったあとに落ちてきた光ドロップが火ドロップだったら、上の場面で火ドロップの落としが綺麗に決まっていたことでしょう。
このように、落としを組みながら待ち配置を作ることで普段のパズル以上に待ちを増やせるわけです。待ちが増やせれば、落ちコンのおかげでコンボ数が増える可能性がググッとアップ!
操作時間が長くないと難しいことではありますが、火力を伸ばせる重要な技。ここぞという大事な局面ではぜひ活用してみてはいかがでしょうか?
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パズドラくん(@pdkun)
なにより組めるとかっこいいというのもある。
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