【使用レビュー】iPhoneで本格的なマニュアル撮影を可能にするカメラグリップを試してみた!

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iPhoneのオート撮影のクオリティはデジカメに肉薄していると言われて久しいですが、逆光や夜間の撮影は、オートだときれいに撮れないことも。

そこで今回は、シャッタースピードやISOの調整など、iPhoneでマニュアル撮影がしたくなるカメラグリップ「miggo PICTAR PRO」を試してみましたよ!

目次

miggo PICTAR PROの外観チェック!


miggo PICTAR PROは、iPhoneに取り付けて使うカメラグリップ。専用アプリと組み合わせて使うことで、iPhoneでの本格的なマニュアル撮影ができるのです!


スマートフォンをグリップに滑り込ませるように装着します。グリップの下側にバネになって広げられるので、iPhone SE(第2世代)、11、11 Pro、11 Pro Max、Galaxy S10 Plus、Experia L1、Pixel XLなど、幅広い機種で使えます。


上から見るとグリップに適度な厚みがあるのがわかりますね。スマートフォンは薄いので、自撮りをするときなど不安定になりますが、適度な厚みがあるグリップを装着すると、ぐっと握れるので自撮りも楽に撮れますよ。


全面にはズーム調整のスライドもついています。


専用のファインダーを付けると、専用アプリの画面が自動的に縮小し、ファインダーのサイズで表示されます。

外で反射の強いときなどはファインダーの方が見やすいですが、ややファインダーと縮小画面がズレていたので、普通のときは画面で見たほうが撮りやすいです。


マニュアルで撮影してみました!

以下は専用アプリで撮影した写真です。今回は変化がわかりやすいようにISOと露出を大きく変化させて撮影しました。

まずはISOから。

▼ISO100の場合。


▼ISO 800の場合。


明らかにISO 800のときの方が光を取り込んでいる、明るい写真になっているのがわかります。


次に露出をいじってみます。窓越しの写真のため、真ん中辺りに縦に線が入っていますが、これはアプリ等の影響ではありません。

▼露出 ±0の写真


▼露出 +1



▼露出 +3


露出±0では黒つぶれしていた部分も、露出+1は全体的に明るくなり、見たままの色味に近くなりました。
露出+3は明らかに上げすぎて全体的に白飛びしていますね。


今までもマニュアル撮影ができるアプリは数多くありますが、miggo PICTAR PROはダイヤルを回してデジカメと同じような操作感でマニュアル撮影ができるのが最大のメリットだと感じました!

最近はおうち時間を楽しねいましたが、、晴れた日にお写んぽにでかけたいな!と思わせてくれるアクセサリーです。カメラ好きな方は、ぜひチェックしてみてください!

miggo PICTAR PRO Smartphone Camera Gripの詳細はこちら→ miggo PICTAR PRO Smartphone Camera Grip | 株式会社エム・エス・シー〔海外輸入ブランド〕

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