【ドアにペタッ。】日本製、自動体温検知センサー「サーモゲート 零-ZERO-」

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新型コロナウイルスの感染拡大防止の一貫で、飲食店などの商業施設での検温が一般化しつつあります。

クラスター対策のために検温したいけど、いちいち体温計で測ってはいられないですよね。そんな時に役立つ、非接触型の体温センサー「サーモゲート 零-ZERO-」を紹介します!


目次

「サーモゲート 零-ZERO-」

「サーモゲート 零-ZERO-」


ペブルコーポレーション株式会社は、ドアや壁面に貼り付ける非接触型の体温センサー「サーモゲート 零-ZERO-」を7月27日から一般向けに予約販売を始めました。価格は2万9800円(税別)となっています。

LEDとアラーム音で警告

「サーモゲート 零-ZERO-」はドアに貼り付け設置する非接触型で、入場者の体温をわずか0.5秒以内でもれなく検知。
設定温度である 37.5度以上を検知すると端末のLEDが点灯し、アラーム音で警告します。「人の手を介さない」「37.5℃以上の温度をスピーディーに検知する」の二点において圧倒的なコストパフォーマンスを発揮するでしょう。
しかし、あくまでも『表面体温から発熱の可能性を検知』するものであるので注意が必要です。

LEDとアラーム音で警告



ペタッと貼るだけ

幅85㎜×高さ110㎜×奥行23㎜のコンパクトサイズにより、人の出入りがあるすべての場所に無理なく設置が可能です。
簡単に設置できるので、個人の飲食店や多くの店舗を持つ商業施設にも気軽に設置できるのは大きいですね。
エントランスや各会議室などオフィスはもちろん、各商業施設などの人の出入りが避けられないすべての場所で効果を発揮できます。

ペタッと貼るだけ


信頼のオムロン製センサー

また、高速かつ正確に検知する小型温度センサーは、世界的な健康医療機器メーカーであるオムロン社製を採用しています。
求められているタイミングで高い品質の製品を提供することを重視した結果、オムロン社製の高精度センサーを採用したようです。
また、体温検知機能に絞り、測定温度を37.5度で固定することにより短期間での開発と3万円を割る29,800円(税抜)という価格を実現することができています。この手頃さなら自宅にも導入できちゃいそうです。

みんなで意識しましょう。

AI技術などを通じ、最新テクノロジーを世に役立つサービスとして具現化するペブルコーポレーション。
今回紹介した「サーモゲート 零-ZERO-」に続き、2020年秋にはデータの紐づけや蓄積による従業員の健康管理を高度に分析する第2・3弾が登場予定だそうです。
お手頃で高性能な自動体温検知センサー「サーモゲート 零-ZERO-」を検討してみてはいかがでしょうか?

もちろん個人の対策も重要になってくるので、健康管理や感染拡大防止に努めましょう!

「サーモゲート 零-ZERO-」の詳細はこちら→ドアに取り付けるだけ!「サーモゲート 零-ZERO-」

(文:一之瀬しの。)
(編集:momozow)

画像はペブルコーポレーションより

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