ブランド発足10周年を迎える「ZERO AUDIO」。今回企画された無線でも有線でも自在に組み合わせを選べるイヤホン、コダワリいっぱいのシステムをご紹介します!
「ZERO AUDIO」の M-DOCK イヤホン
MMCXという高品質コネクタを使用したゼロオリジナルのM-DOCKシステム。これにより一つのシステムで様々な組み合わせのイヤホンを楽しむことができるようになりました!
有線無線を自在に切り替え可能
ゼロオリジナルのM-DOCKシステムによって、ワイヤレスレシーバーやさまざまな有線デバイスに自由に切替えることができます。
選べるイヤホン5モデル
ZIRCO TENORE
DX200-ZT
表情豊かな中低域再生が得意な超小型マイクロスピーカーをカスタマイズし、濃密なハイレゾ音源をバランスよく再生。コンパクトなジルコニアハウジングが良好な遮音性やフィット感も実現、削り出しアルミニウムのコバルトブルーがアクセントカラーです!
ZIRCO BASSO
DX210-ZB
オーディオビジュアルアワードVGP金賞受賞モデル。
量感ある豊かな重低音と澄んだ中高域ハイレゾサウンドは臨場感がありダイナミック。ジルコニアの漆黒のフォルムと削り出しアルミニウムに施したルビーレッドのアルマイト処理とのコントラストで高級感のあるガジェットに仕上がっています!
ZIRCO NERO
DX230-ZN
オーディオビジュアルアワードVGP金賞受賞モデル。
流線型の艶やかなジルコニアハウジングに最適なチューニングを施したスピーカーで、重厚な低音から繊細でクリアーな高音域までバランス良く鮮やかに奏でます。
ZIRCO DUOZA Ⅲ
DWX30-ZD
ジルコニアハウジングに2種類の異なるスピーカーをタンデムマウントしたデュアル・ダイナミック型モデル。
「CARBO DUOZA II」とは異なるフロントスピーカーを搭載し70,000Hzまでの再生周波数帯域を実現。パワフルな重低音から繊細な高域まで奥行きを持たせながら臨場感豊かにハイレゾ音源を再生します。また、最適なウェイトバランスで安定した装着感が実現しています!
CARBO DUOZA Ⅱ
DWX20-CD
同様に2基をタンデムマウントしたデュアル・ダイナミック型モデルだが、「ZIRCO DUOZA III」とは異なるフロントスピーカーをリアルカーボンハウジングに搭載。パワフルな重低音から繊細な高域までを臨場感豊かでクリアに表現しています。こちらも最適なウェイトバランスで安定した装着感を実現しました。
高性能ワイヤレスレシーバー
クアルコム社製QCC3005搭載、M-DOCKシステム専用のネックバンド型高性能ワイヤレスレシーバーです。コンパクトに丸めて付属のキャリーバッグで持ち運ぶことができるので、有線から無線に切り替えることが可能。
今回のリターンには全てのセットに組み込まれています!
選べる4種のケーブル
M-EC-3P5
φ3.5ステレオミニプラグ付きM-DOCKケーブル
φ3.5ステレオミニジャックのあるモバイルデバイス接続用のもっとも汎用的なM-DOCKケーブル。
M-EC-TPC
USB Type-Cオス端子付きM-DOCKケーブル
USB Type-C出力端子のあるスマートホンなどにダイレクトに接続できるM-DOCKケーブル。24bit/96kHzの音楽出力に対応するDACを内蔵しています!
M-EC-4P4
φ4.4バランス接続プラグ付きM-DOCKケーブル
φ4.4バランス接続プラグ端子のあるDAP等のデバイス用M-DOCKケーブル。信頼性の高い電子情報技術産業協会/JEITAの統一規格の日本ディックス社製Pentaconnφ4.4プラグを使用しています!
ZA-LT-3P5
Lightning→φ3.5ステレオミニプラグ変換ケーブル
標準添付のφ3.5ステレオミニプラグの先端に接続して使用できます。
ハードケース付き!
バネ蝶番式イヤホン専用ケース「BANECHO」は、スチール製ハードケースで大切なイヤホンをしっかりガードしてくれます。スクエアーでシンプルなミニマルデザインです。
今回は「BANECHOS」か「BANECHOL」を1つのイヤホンにつき、もれなく1個プレゼントしてくれます!
まとめ
今回紹介した「ZERO AUDIO」の M-DOCK イヤホンは、Makuakeにて2020年11月15日まで先行予約販売を受付中です。
こだわりの着用感とデザインに加え、確かな性能と特徴の異なる音質を組み合わせることができる、面白く実用的な製品となっています!
プロジェクト終了まで残りわずかなので、気になった方はお早めにチェックしてみてください。
「ZERO AUDIO」の M-DOCK イヤホン の詳細はこちら→ 【5way × 5モデル】ハイレゾイヤホン!いろんなデバイスでお好みのサウンドを
(文:一之瀬しの。)
画像はMakuakeより