楽天モバイルはiPhone 12で使える! かけ放題＆5G使い放題で1年間無料。契約手数料も全部無料!

『iPhone 12』でも使える楽天モバイルがいまなら1年間無料です！

第4のキャリア「楽天モバイル」

楽天モバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクに続く4番目の携帯大手キャリア（MNO）です。

格安SIM（MVNO）との違いは、自社の基地局によるネットワーク回線を持っていること。

自社回線があるため格安SIMと比較してインターネットの通信速度が速いことが多く、通話品質も安定しています。

楽天モバイルのプランはデータ使い放題で2,980円

楽天モバイルの料金プランは「Rakuten UN-LIMIT V」のみです。

「Rakuten UN-LIMIT V」は4G回線と5G回線（サポートエリアのみ）のデータ使い放題のプランです。

それでいて月額料金は2,980円（税抜）だから驚きです。

電話も追加料金なしでかけ放題

しかも追加料金なしで電話もかけ放題です。

電話は専用アプリ『Rakuten Link』を使う必要がありますが、アプリ経由で電話すれば何分、何時間と話しても無料です。

大手キャリアからの乗り換えだと月額数千円の節約

この月額料金をドコモ・au・ソフトバンクの使い放題プランと比較すると、次のようになります。

金額の差はキャリアによって異なりますが、楽天モバイルに乗り換えると月額6,370円～7,300円を節約できる計算です。

1年間で計算すると年間76,440円～87,600円も出費を減らせます。これは大きい！

月額料金は1年間無料（300万名まで）

しかも、そのただでさえ安い月額料金が先着300万名まで1年間無料です。

つまり乗り換えると毎月の携帯電話代がタダに。

楽天モバイルの契約者数は160万人（2020年11月時点）。楽天モバイルでは2021年春に300万人に到達するとみているとのことですので、契約するならいまがチャンスです！

楽天モバイルは『iPhone 12』で使える！

そして、楽天モバイルは『iPhone 12』でも利用できます。

具体的には『iPhone XR』以降に発売されたiPhoneであれば利用でき、『iPhone 8／X』以前に発売されたiPhoneでは利用できません（動作確認済み端末一覧）。

iPhoneはキャリアからよりもAppleからSIMフリーを購入したほうが安いため、これからiPhoneを買う人には楽天モバイルが選択肢に入ります。

楽天モバイルのデメリットは？

一方、お得な楽天モバイルにもデメリットはあります。

楽天モバイル回線は都市部のみ。地方はau回線に

ひとつめは楽天モバイルの自社回線はまだ東京や大阪などの都市部にしかないこと。

それ以外の地方だとau回線になり、インターネットも高速通信は5GBまでしか使えません。

データ使い放題はあくまで楽天モバイル回線の通信エリアのみのため、大容量の動画やオンラインゲームを楽しんでいる人には不向きです。

ただし、5GBを使い切ったあとも最大1Mbpsの速度で通信できます。

1Mbpsは『YouTube』も問題なく視聴できる速度のため、そこまでは困りませんが気になる人は楽天モバイルの回線エリアがサポートされるまで待つのも手です。

楽天モバイルは2021年夏までに人口サポート率96％達成を目標にしているそうです。

海外ローミング通信に非対応

ふたつめは海外ローミング通信に対応していないことです。

ドコモ・au・ソフトバンクであれば別料金を支払うことで海外でもSIMを入れ替えることなく利用できますが、楽天モバイルは対応していないため海外SIMの購入が必要です。

と言っても、国内ユーザーであればこれは関係のない話です。

新規ユーザーなら楽天ポイント8,000円相当還元、スマホ購入なら最大28,000円相当

楽天モバイルは11月4日から12月7日までの期間限定で、「最大28,000ポイント還元キャンペーン」を実施しています。

SIMだけの契約なら8,000ポイント、スマホ本体も一緒に購入すると最大20,000ポイント、合計で最大28,000円相当の楽天ポイントが貰えます。

そして1年間無料です。

契約手数料やそのほか全部無料

さらに契約事務手数料やSIM交換手数料、SIM再発行手数料、契約解除料も無料です。

つまり楽天モバイルを使う、使わないにせよ、とりあえず契約だけすれば無料で楽天ポイントを受け取れます。

契約後、月額料金が発生する1年後までに楽天モバイルを使うか、解約するか決めましょう。契約解除料も無料ですから。

楽天モバイルへのお申し込み

※画像は「楽天モバイル」より