『iPhone 13(12s)』の予想スペック/レンダリングが公開!Lightningポートはどうなる?【ノッチの縦幅が縮小】

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iPhone 12シリーズの発表は記憶に新しいですが、すでに次期iPhoneシリーズのリークが続々と発表されています。

目次

iPhone 13ではなく12s?ディスプレイはノッチ縮小&120Hzリフレッシュレート対応へ

これまでの命名ルールに従えば、次期iPhoneシリーズは「iPhone 13」か「iPhone 12s」となりますが、現在有力なのは「iPhone 12s」。

そもそも欧米では13は不吉な番号とされているため、来年(2022)に発売されるモデルも13を飛ばし「iPhone 14」になると予想されています。つまり、iPhone 12(2020モデル)→12s(2021モデル)→14(2022モデル)という流れです。

次に「iPhone 12s」の予想スペックです。

まずディスプレイに関しては、iPhone 12シリーズに引き続き全モデルで有機ELが採用されます。さらにProモデルでは初めて120Hzリフレッシュレートに対応するそうです。

ノッチのサイズについてはX以降大きな変更がありませんが、12sではノッチの縦幅が縮小されます。

生体認証センサーには、Face IDに加え、画面内Touch IDが採用。マスク着用が日常的な今、Face IDはかなり不便。Touch IDには期待したいですね。

カメラはデザインにこそ大きな変化はないものの、Proシリーズの超広角レンズが大幅に改良されます。Pro MaxとProは同じカメラを搭載するため、2機種の違いはディスプレイとバッテリーサイズが主になるようです。

Lightningポートは廃止される可能性もあるそうですが、その場合はType-CポートではなくMagsafe充電に統一されるという予想が有力です。実際に予想レンダリングでは、有線ポートのないデザインとなっています。

チップセットについては未だ明らかな情報は少ないものの、引き続き5nmプロセスで、主に通信面が強化されていくという見込み。Appleのチップセットは毎年大きな進化を遂げているため、処理性能にも注目です。

iPhone 12sの注目ポイントは「Lightningポートの廃止」と「リフレッシュレートの向上」

iPhoneシリーズで長く採用されている独自規格「Lightning」については、iPhone 12sに今後のAppleの方針が表れそうです。

有線ポート自体の廃止については以前から噂されていますが、まだ現実的ではないという意見もあります。iPadやMacに採用されている「USB Type-C」規格への統一も期待したいですね。

また、iPhone 12s Pro/Pro Maxのディスプレイは、より滑らかな「120Hzリフレッシュレート」に対応するという予想です。リフレッシュレートが変わると操作感がかなり向上するので、ここも買い替えのポイントとなりそう。

元々iPhone 12 Pro Maxは120Hzに対応する計画もあったらしく、12s Pro/Pro Maxには期待したいところ!消費電力をいかに抑えるかも見どころです。

これまで通りであれば「iPhone 12s」シリーズは2021年9月に正式発表される予定となっています。正式発表が楽しみですね!

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