M1搭載iMacのベンチマーク結果がリーク! 強力だけど、モヤっとする点も……

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「Geekbench 5」による新型iPad Proのスコアに続き、未発売の24インチ『M1 iMac』のベンチマーク結果が明らかになりました。薄型軽量がアピールされていた新型iMacの性能やいかに?

*Source: MacRumors

目次

M1『iMac』のベンチマーク結果が明らかに。前モデルと比較すると?

新型『iMac』に搭載されている独自プロセッサM1には、7コアGPUを内蔵したモデルと8コアGPUの2種のモデルがありますが、今回明らかになったのは8コアGPUのM1を搭載したモデルです。

明らかになった新型のM1『iMac』のベンチマークスコアは、シングルコアが1729、マルチコア(総合性能)は7459です。先代の21.5インチiMacは、シングルコアが1109、マルチコアが6014となっています。つまり、M1 『iMac』はシングルコア性能に関しては約56%、マルチコア性能に関しては約24%高速化していることになります。

2019年に発売された27インチ『iMac』のスコアは、シングルコアは1247点、マルチコアは9002点でした。こちらと比較すると、M1『iMac』はシングルコアでは上回っているものの、総合的な性能では約25%劣っています。

M1『iMac』のベンチマークは、前世代の21.5インチ『iMac』には大きく勝り、27インチ『iMac』との比較ではやや劣るという結果でした。

なお、他のM1搭載『MacBook Pro』、『MacBook Air』、『Mac mini』と比較した場合、その性能はほぼ同等です。さらに、OSやサイズの異なる新型『iPad Pro』もほとんど同じスコアだったという点も興味深いところ。個人的には“デスクトップ”と“タブレット”のベンチマークがほぼ同一性能というのは、うれしいようなモヤっとするような微妙なところです。

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