なぜスティーブ・ジョブズは“Apple”という名前を選んだのか?→『iPhone』や『Mac』を生んだ天才のライフスタイルと密接な関係があった!

現代では、Appleという名前を聞いたり、Appleの製品を使ったりしたことがある人がほとんどだとは思いますが、そもそもなぜスティーブ・ジョブズがAppleという名前をつけたのか、知っていますか?

これについて、Appleを解説する海外YouTubeチャンネル、Apple Explainedが解説しています。

Source:Apple Explained
*カテゴリー:テクノロジー technology

なぜスティーブ・ジョブズは“Apple”と名付けたのか




いまや世界最大手のテクノロジー企業として親しまれているAppleですが、会社が設立された頃は“IBM”や“ヒューレット・パッカード(HP)”といった社名がコンピューター業界では一般的で、果物の社名は非常に珍しいものでした。

しかし、スティーブ・ジョブズは適当に社名を“Apple”としたわけではありません。その価値観は、ジョブズが1970年代にリンゴ園のコミューン、オール・ワン・ファームに滞在していたころに培われたものです。



このオール・ワン・ファームは、瞑想や精神性を重要視する人々のコミュニティでした。ジョブズはそこで、木の剪定やりんごの収穫、薪の収集、納屋の電気配線の追加などを数カ月間行っていました。

そして偶然にも、このコミューンを出た後、ジョブズは友人のスティーブ・ウォズニアックと一緒にコンピューターを作り始めたのです。



この体験に強く影響されたジョブズにとって、当時“Apple”という言葉は、彼が思い描く精神性や楽しさ、包容力という価値観を象徴するものとなっていました。



コンピューターを作る会社の社名を決めるときに、ウォズニアックは「マトリックス・エレクトロニクス」という名前がカッコいいといって提案します。が、それでもジョブズはこのAppleという単語を選びました。

そもそもジョブズは、オールワン・ファームでの経験以前からりんごに親しみを持っていました。若い頃から果物以外は食べないという“フルーツタリアン”の食生活を送っていたジョブズは、たまに数週間の間、1種類の果物しか食べないという極端な食生活を送ることもありました。

その一種類の果物として、よく選ばれていたのがりんごでした。



ちなみにジョブズは「果物だけを食べれば、体臭が気にならず、風呂に入る必要もない」と考えていました。しかし彼が当時働いていたビデオゲーム会社ATARIの同僚から、体臭の苦情が殺到し、経営陣から「風呂に入るか、別の仕事を探すか」という最後通告を受けてからは、この考えを改めたそうです。



また、このATARIも実は、“Apple”という名前を選んだ理由の1つだといわれています。ジョブズがATARIで働いていた頃、電話帳でATARIよりも前にAppleという社名が掲載されていたからだそうです。



極端な食生活、リンゴ園での経験、そしてアタリよりも先に進みたいという思い。ジョブズが“Apple”という社名を選んだのは、この3つの理由だとApple Explainは解説します。

なお、Appleという社名の由来は諸説あり、他にもアダムとイブが食べた知恵の実がりんごだったから、という説などがあります。とはいえ、少なくともジョブズがこの“Apple”という名前に相当なこだわりを持っていたことは間違いなさそうです。

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