関羽獣神化改の評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

2022.03.222023.01.26

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関羽獣神化・改の評価点数(10点満点)

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“アタッチボム”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。好きな撃種は貫通タイプ。

アルト:【8.5点】

関羽（獣神化・改）はコネクトスキルにアンチワープが追加。これにより汎用3ギミック対応となり、連れていけるクエストが大幅に増えました。

とくに轟絶クエストの「アビニベーシャ」に適正を得られた点は嬉しいところ。
カウンターキラー、バイタルキラー、さらに底力という、自身の殴り火力を上げられるアビリティを豊富に持つ関羽は、アタッカーとして優秀な働きを見せてくれます。

今まで柳生十兵衛や金太郎など、パワー型のキャラに付くことが多かったストライクショットを、超スピード型の関羽が所持。

壁で加速する恩恵も得られることから想像以上に火力を発揮できます。
雑魚をなぎ倒しつつ、最後にボスへ強烈な一撃を叩き込める点は爽快の一言。

しかも「超SSターンアクセル」の効果でモリモリ短縮できるため、中ボス戦とボス戦の両方で放つことも不可能ではありません。

獣神化の頃は「アンチ減速壁」がゲージに付いており、わざとゲージを外すことで配置に使えました。
しかし、ベースアビリティへ移動したことによってできなくなったという点に注意が必要です。

前述の「アビニベーシャ【轟絶】」ではスイッチの調整が勝敗を分けることもあるため、SSの火力に頼り過ぎず慎重に弾くことが求められると言えるでしょう。

ブラボー成田:【9.0点】

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・明確な適正クエストがある【+0.5点】
・火力UPアビを4つ所持(コネクト込み)【+0.5点】
・強力な友情【+0.5点】
・自身の性能と相性の良いSS【+1.0点】
・3つのギミックに対応(コネクト込み)【+1.5点】

【マイナス点】
なし

【コメント】
トータルで9点です。

【明確な適正クエストがある】
コネクトスキル込みで、減速壁・ダメウォ・ワープの3つに対応。
まだまだ適正キャラの少ない【轟絶】アビニベーシャの適正というだけで高評価。

他にも、新たに【轟絶】レクイエムの適正になったり、これまで適正だった【爆絶】ニギミタマをぶっ壊したりと、高難易度クエストブレイカーとなりました。

【自身の性能と相性の良いSS】
関羽は獣神化・改はこれまでのバランス型ではなく、進化の頃の戦型「スピード型」を継承し「超スピード型」になりました。
SSは柳生十兵衛などがもつ、いわゆる「なぎ倒しSS」に変更。

この超スピード型×なぎ倒しSSという相性が超バツグン！
さらには自身で火力UPアビを4つ持っているため、全てが乗った際の火力は凄まじいものになります。

【その他】
ここ1ヶ月のあいだで適正キャラの追加が激しい【轟絶】アビニベーシャに、関羽まで参戦！
これまで適正不足でアビニベーシャに挑むことすらできなかった方には、嬉しい獣神化・改かもしれませんね。

関羽獣神化・改は、おもに「減速壁」「ダメージウォール」「ワープ」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

ワープの対応力が追加されたことで、「アビニベーシャ【轟絶】」や「レクイエム【轟絶】」などのクエストに適正が追加。
また、水属性の反射タイプとして希少なギミック対応力を持ち、今後も活躍の幅が広がることに期待が持てます。

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い