「EMOCAL_長瀞」公開記念! 収録機材についてエンジニアさんへインタビューを行いました【ZOWA】

皆さん、こんにちはZOWAです!

突然ですが、皆さん「EMOCAL(エモーカル)」をご存知でしょうか?
https://catchystuck.jp/emocal/

 

EMOCALとはZOWAが取り組んでいる地域応援プロジェクトのことで、
その地域だけが持つ様々な「音」に注目し「音」を通して地域の魅力を全国に発信する。
というプロジェクトです!

今までに群馬県 渋川市、石川県 能登町、新潟県 佐渡島など全国各地の自治体と連携をしながら地域の音を収録させていただきました。

 

音を聴いた方からは「実際にその場に行った気分が味わえた」「こんな場所があると知らなかった!」等々、嬉しいお言葉をたくさんいただいております。

先日公開されたEMOCALプロジェクト第8弾は観光地として名高い埼玉県秩父郡の長瀞にお伺いをさせていただきました!
長瀞では長瀞渓谷・岩畳と秩父赤壁の間を流れる荒川の音を収録しASMR動画を制作致しました。
風光明媚な長瀞渓谷の自然を「音」から感じて頂くことが出来る、仕上がりとなっております。

EMOCAL_長瀞】現地で収録を行ったエンジニアさんにインタビューを行いました!

EMOCALプロジェクト第8弾「長瀞_岩畳」

 

今回の記事ではEMOCAL_長瀞で実際に現地で収録を担当したエンジニアの方へ、収録に関するお話を伺いました!
使用した機材の紹介から、実際に収録をした感想まで盛りだくさんの内容をお届けいたします!

Q、本日はありがとうございます。さっそく機材について質問をさせていただきたいのですが、今回EMOCAL長瀞の収録で使用した TASCAM Portacapture X8を使用した感想を教えてください

私は今回の長瀞での収録が初めてのフィールドレコーディングでした。

その為機材を外で扱う操作感・屋外ならではの環境の変化に対応できるかが少々不安でしたが、機能が分かりやすく直感的にどこを触ればどのようになるか分かりやすいなと収録をしていて感じました。
TASCAM Portacapture X8はタッチパネルで操作が行える為、足場が不安定な地形や鬱蒼と生い茂る森林の中でもとても扱いやすかったです。
音に関しても広いレンジで尚且つクリアな音が収録できて満足しています。

驚いたのは、ハンディレコーダーに6つの録音プリセットがある点です。こういったハンディレコーダーは、基本的に自分で一から設定し調整に調整を重ねて収録するか、Gain以外は一切調整できず勝手に味付けされるのが普通と思っていたので、誰でもシチュエーションに応じてすぐにプリセットを変更できるのは使っていて楽しいですね。

 

Q今回の長瀞での収録は屋外で行われましたが、屋外での収録の難しさというものはありますか?

セッティングがされているスタジオでの収録とは違い、その時間その場所でしか音が聞けない電車や動物園での収録は難しかったですね。

都内のように電車が数分おきにバンバン来るという環境ではないので、
どこに立ってマイクをどう向けるかなど様々な予測をして瞬時に調整しなければならないので非常に緊張しました(笑)。

 

Q機器を実際に使ってみて、フィールドレコーディングとして優れている点はどういったところがあるなと感じましたか?

TASCAM Portacapture X8が優れているのは、収録での取り回しの良さと機能性を両立させている部分ですかね。

タッチパネルと本体下部にあるジョグホイールのおかげで、片手でも設定やボリュームが簡単に操作出来る利便性は、
フィールドレコーディングという様々な環境下で収録をしなければならない状況の中ではとても優れた面だと思いました。

それとボタンが沢山付いているようなハンディレコーダーの場合、
収録中に少しでも設定やボリュームを変えようものなら動作のグリップ音が乗ってしまったり機材が音を立てたりとたまにゲンナリしちゃうことがあるのですが、
その点はこのパネルとホイールにより最低限の動作でサイレンスに操作できるので強味だと感じましたね。

 

Q実際に収録する際の手順(機器をどのようにセッティングしたか)を教えてください。

今回は付属のコンデンサーマイクとSennheiserのMKH416というガンマイクで同時録音しようと思っていたのでManualモードで使用しました。

Manualと聞くと難しそうな印象を受けますがそんなことはなく、MKH416はファンタムを入れただけですぐにクリアでナチュラルな収録が出来ます。
また、最初にお話した通りTASCAM Portacapture X8には6つの録音プリセットがあるので、素人の方でもシチュエーションに合わせた収録を簡単に行うことが可能です。

 

Qフィールドレコーディングで収録した音はそのまま活用できる音質なのか?

使用用途やシチュエーションにもよると思いますが、使えると思います。
実際に今回収録したEMOCAL長瀞での音源は、風でぼふった部分を除去したぐらいでほぼそのまま使用しております。

 

 Qその場でチェックするときにこの機器のどういった機能を使えばその場でチェックできてしまうのか。

その場でチェックするのに他の機材は必要ないので、簡単ですよ。

液晶画面モニターのメニューから「ブラウズ」を選ぶとフォルダが表示され、その中に収録した音声が入ってます。
それを選べばその場で音声を確認することが出来ます

 

 

 



Q、次回はどんなところの音を録ってみたいですか?

今回初めてフィールドレコーディングを経験しもっと色んなシチュエーションで、音を録ってみたいなと思いました。

VOICE・ASMRや、今回の様にフィールドレコーディングの収録に適した、FIELDのモードもあるので、
様々なモードを使い分けてTASCAM Portacapture X8 の可能性を探りたいと思いました。

 

■TASCAM Portacapture X8
https://tascam.jp/jp/product/portacapture_x8/

最後に

本日はエンジニアの方へお話を伺い、EMOCALプロジェクトを支える機材についてお伝えしていきました。

地域で収録した音をそのまま皆様にお伝えできるように機材にもこだわりながら、この地域応援プロジェクトに取り組んでおります。
これからも全国各地にお伺いをし、地域が持つ魅力的な音を皆さんの元にお届けいたします!

現在公開しているEMOCAL長瀞はZOWAの他、
YouTube・ニコニコで絶賛公開中となります。皆さん、ぜひご視聴ください!

EMOCAL_長瀞
https://zowa.app/play/20020

©viviON, inc./ZOWA/CatchyStuck/EMOCAL Project

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