6月6日開催のWWDC22で発表した新型「MacBook Air」。デザインが大きく変化したこのモデルですが、これまでの噂とは違なる部分も複数ありました。
*Category:
※6月8日に内容を更新、正式発表後の情報を追記、一部修正しました
WWDC22で登場した新型「MacBook Air」のデザイン
WWDC22以前の噂では、この新型「MacBook Air」は、最新のMacBook Proと「似て非なる」新しいデザインで、13インチのディスプレイを備えているとされていました。
予測CGでは、白いベゼルとノッチ付きの画面と、カラフルなバリエーションが登場。赤いMacBook Air、カッコいい……!
しかし、6月6日に正式発表されたものはこんな感じ。確かにデザインは完全に一新され、ノッチを搭載した画面になっています。ただし、ベゼルやキーボードの部分もProモデルと同じく黒でした。
左側の充電ポートにはMagSafeが復活、Thunderbolt/USB-Cポートが2つ搭載されています。右側はヘッドフォンジャックのみで、ポートはありません。
13.6インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載し、ベゼルは薄くなりました。
そして待望の新カラーですが、目新しいものはミッドナイトブルーのみ。他は「シルバー、スペースグレイ、スターライト」で、合計たった4種類でした。
赤い「MacBook Air」が来るの、楽しみにしてたのに!