【モンハンサンブレイク】Switch本体だけじゃ容量不足? アップデートの注意事項と解決策を紹介

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『モンスターハンター』シリーズ、Nintendo Switch、Steam向けソフト『モンスターハンターライズ:サンブレイク』。本作を購入する際の注意点をまとめてみました。

目次

『サンブレイク』購入の注意点とは?


Nintendo SwitchおよびSteam向けソフト『モンスターハンターライズ(モンハンライズ)』の追加拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の発売が、いよいよ今月末2022年6月30日(木)に迫っています。

実は購入の際、容量に関する注意点があることを皆さんはご存知でしょうか。

本記事では、注意すべきポイントや対策、具体的な容量などについてお送りします。

※本記事の内容は、Nintendo Switch向けのものとなります。

『サンブレイク』はあくまでも拡張コンテンツ


今回発売される『モンスターハンターライズ:サンブレイク』は、既存のソフト『モンスターハンターライズ』の有料超大型追加拡張コンテンツです。

そのため、『サンブレイク』のプレイには『モンハンライズ』が必須となります。

これから初めて『モンハンライズ』をプレイするという方は、『モンハンライズ』と『サンブレイク』が両方が揃ったセットを購入するようにしましょう。

ちなみに『サンブレイク』を始めるためには、『モンハンライズ』本編の集会所クエスト★7「雷神」をクリアする必要があります。

そのため『サンブレイク』発売前の今のうちに、『モンハンライズ』を買っておいてプレイしておくのもアリ。今ならセール中なので、買うなら今がチャンスです!

スイッチの空き容量に注意!


『モンハンライズ』から『サンブレイク』を続けてプレイするにあたって、実は大容量のアップデートが必須となることが、公式から告知されています。

そのアップデートに必要な空き容量はなんと13GB

元々『モンハンライズ』の時点で10.5GBもの容量があるため、ここにこのアップデートが入ってくるとなると、その合計容量は23.5GBにもなってしまいます。

『サンブレイク』にパッケージ版は存在しない


そしてここで重要なのが、『サンブレイク』にはダウンロード版しか存在しないということ。

つまり、たとえ『モンハンライズ』をパッケージ版で買ったとしても、アップデートの13GBは絶対必須になってしまうというわけです。

よって、必要になると思われる容量は以下の2パターン。

『モンハンライズ』『サンブレイク』両方をダウンロード版にする場合
『モンハンライズ』10.5GB+『サンブレイク』13GB=23.5GB

『モンハンライズ』をパッケージ版にする場合
『サンブレイク』13GBのみ→13.0GB
※『モンハンライズ』はSwitchのソフト(カード)になるため、容量は0GB。

要求に対するスイッチの空き容量は……?


※画像は有機ELモデル

ここまでで、『サンブレイク』までをダウンロードする場合は23.5GB以上、『ライズ』をパッケージ版で買う場合でも13.0GB以上が必要であることを紹介してきました。

ではそもそも、Nintendo Switchの容量はいくらなのかというと……?

  • Nintendo Switch:32GB
  • Nintendo Switch(有機ELモデル):64GB
  • Nintendo Switch Lite:32GB

このうち、実際にゲームの容量として使えるのは、システムで使われる6GBを除いた残りの部分。つまり、Nintendo Switchであればわずか26GB以下ということになります。

つまり、有機ELモデルでもなければ、そのSwitchは『サンブレイク』専用機と化してしまう、というワケ。

さらに言うなら、今後も追加のアップデートが実装される予定なので、ヘタをするとSwitch本体の容量だけでは足りないという事態も起こりえると言えるでしょう。

▼アップデートが予告されているため、実際は容量に余裕を持っておきたいところ。


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