数珠丸恒次 獣神化の評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。 汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。 また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“アタッチボム”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。 好きな撃種は貫通タイプ。

良い点1：「進化」＋「神化」のギミック対応力を継承し、唯一無二の性能に

数珠丸恒次（獣神化）は、進化が持っていた「ブロック」「ワープ」「魔法陣」のギミック対応力を受け継いでいます。そこに、神化が持っていた「アンチ減速壁」も追加された結果として、闇属性で初となるギミック対応力を所持。
現環境での活躍だけに留まらず、将来性にも大きな期待が持てるようになりました。

良い点2：「弱点ドンSS」の回転率がアップしたことで、道中でも高火力を発揮

数珠丸恒次のSSは進化と同じタイプで、弱点にふれるほど自身の強化倍率が上がるというもの。以前は「24ターン」と少し重めでしたが獣神化は「12+8ターン」と軽くなり、道中から使用することも可能になりました。

今まではボスへのフィニッシャーとしての活用方法がメインでしたが、中ボスや弱点が付いている雑魚の処理役としても活躍できるように。とくに「アリア【轟絶】」は弱点付きの敵が多数出現するため、ますます力を発揮しやすくなったと言えるでしょう。

気を付けたい点

数珠丸恒次は強力な殴り火力が持ち味です。逆に、友情火力はそこそこという印象。新友情コンボの「超強衛星弾 4」はダメージ量は低くないものの、弾が弱点へ連続的に触れないと火力が伸びにくく、安定的にダメージを出すことは難しいタイプです。

そのため普段使いよりは、直殴り倍率や属性倍率が上がっている高難易度系で運用することをオススメします。「わくわくの実」は加撃系や速必殺が能力と相性が良いでしょう。

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・超強力なSS【+1.0点】
・強力な友情コンボ【+1.0点】
・4つのギミックに対応【+2.0点】

【マイナス点】
なし

ワープ・魔法陣・減速壁・ブロックの4つに対応可能。
進化と神化、両方の対応ギミックを持ち獣神化。

どちらか一方で使っていたとしても、問題なく使えるのがGOOD！

進化が持っていた「衛星弾 8」が「超強衛星弾 4」へグレードアップ。
さらに神化が持っていた「放電」が「超絶電撃」となりました。

どちらも威力UPしてるため、これまで以上の友情火力が期待できるでしょう。

進化の「弱点ドンSS」を継承。

神化の「HP消費固定ダメージSS」は登場時にかなりのインパクトがありましたが……
高難易度クエストでは使えないことが多く、さらに「オニャンコポンα」などの実質上位互換キャラが存在。

逆に「弱点ドンSS」ならば、高難易度クエストで活躍が見込めます。個人的にはこのSSを継承して大正解だと思いましたね。

ワープ・魔法陣・減速壁・ブロックの対応は闇属性では初。
友情・SS、共にバケモノ火力！ 持っている方は迷わず獣神化して育てることをオススメします。

数珠丸恒次 獣神化は、おもに「ワープ」「魔法陣」「ブロック」「減速壁」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

	裏・禁忌の獄【24】
	裏禁忌【14】＆EX【刹那】
	アリア【轟絶】
	アンチテーゼ【轟絶】 ※埋め込み地雷に注意
	エデン【爆絶】
	金剛夜叉明王廻【超絶・廻】
	イザナギ零【超絶】

これまでも進化が適正だった「アリア【轟絶】」や「アンチテーゼ【轟絶】」などに引き続き連れていくことが可能です。

また、減速壁の対応力が付いたことで「裏禁忌24」なども適正に。
闇属性として初のギミック対応力を持つため、今後も活躍の幅が広がることに期待が持てます。

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い

※おすすめ順に記載しています。

1. 同族の絆・加撃▶超AWと弱点キラーの効果が乗る直殴り火力を強化
2. 同族の絆・加撃速/加命撃▶SS使用時の破壊力をさらにアップ
3. 速必殺の力▶高火力なSSをより早いタイミングで使えるようにする

◯：おすすめ
△：ストックに余裕があれば使ってもOK
×：使わないほうが良い