佐藤健が渋谷に1日限定のアパレルショップ『A』をオープン! 一日店長に悪戦苦闘⁉︎

佐藤健さんが素材選びからこだわったアパレルブランド『AーABYTS』を1日限定で渋谷のど真ん中にオープンさせました。自ら店長を務め「Aのお店があったらお客さんは来るのか？」をモニタリング。はたして爆売れしたのでしょうか？　結果はどうだったのでしょう。

本記事では『A』のショップオープンの様子と、幸運にも佐藤健さんに遭遇したお客さんの様子や視聴者の反応についてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

俳優の佐藤健さんの『AーABYTS』というアパレルブランドをご存知ですか？　以前から洋服へのこだわりが強かったようで、それが形となったのがこの『A』というショップだったそうです。

俳優業だけでも多忙を極めているであろう彼が、それでも立ち上げたかったブランド。いったい、どんなこだわりがあるのでしょうか？

意味のないアルファベットの羅列に思えますよね？　全く思いつかなかったので調べました！『A』はAnswer 、『BY』はBY 、『T』はTAKERU 、『S』はSATO。言われてみれば納得ですね。

「デザイン、着心地、生地などすべて自分がほしいと思える一着、つまりアンサーと言える服を作りたい」また「ブランドAと共に、人生の様々なアンサーを見つけていけたら」というのがコンセプトだそうです。言うこともイケメンですね！

もともと実店舗はなくネットショップのみの運営だったそうで、この『A』というブランドが世の中にどれほど浸透しているのか？　その辺りも含めてモニタリングをしたいと意気込む健店長。はたしてお客さんは来るのでしょうか？

「自分の名前、顔出し無しで服のクオリティだけで勝負すると通用するのか？　」ということで自分は裏方に徹します。楽しみ半分、ドキドキ半分ですね。それではPM2時オープンです！

「おっ」「通りすぎる」「おっ！」「だめだ〜」なかなかお客さんは来てくれません。ですが耐久戦なのは本人も百も承知。

『Aの新商品出ました』と看板でも立てようか？　といたって真面目に提案しますが『冷やし中華始めました』と似たような感じなのでやめたほうが良い、とスタッフに指摘されてしまいます。

凹みかけたその時、一組目のお客さんが来店。『A』のことは知らなさそうな女性2人組。純粋に服を見るためだけに来店してくれたようですね。ですがサラッと店内を一周して出ていってしまいました。残念！

健店長曰く「説明もなく分かりづらい。なにか看板というか、目を引くものがあったほうがいい！」また話が看板に戻ってきてしまいましたね。コンセプトに沿ったおしゃれな看板はすぐには用意できないはず。嫌な予感がします！

「新商品出ました」「気持ちいいニット出ました」とおもむろにスケッチブックにマジックで書き出した健店長。そしてそのまま店の窓に貼りだしてしまいました。看板というか、もはや貼り紙です。これは正解なのでしょうか？

ですが、その貼り紙に釣られてカップルご来店。なんでもやってみるものですね。ですが購入までには至らず。もうこうなったら奥の手を出すしかありません！

健店長自ら必死に呼び込みをするもなかなか手応えがありません。やっとのことで来店したカップルを接客するも全く『佐藤健』と気付かれないまま店を後に。ですがすぐに健店長と気づき店に戻ってきました。時間をかけた二度見ってことですね！

次に入店の女の子2人組はすぐに気づいたうえで健店長に着せてもらうというスペシャルサービス付き！勢いで購入してしまいそうなものですが、冷静なもので試着だけで終わってしまいました。世の中は厳しい！

やはりファンの方は『A』の洋服をチェックしているようですね。早くもセーターを複数、買い揃えている人もいました。どうせなら本人から購入したかったでしょうね。

視聴者からは「いいなー本人に接客してもらえるなんて羨ましい」「健さんが接客とか神すぎです。スターでも、面白さとサプライズの姿勢を持ち続ける心意気、大好きですわ」と羨む声が多数寄せられていました。

会いたいと願う人に限って会えないのですよね。

入ればよかったですね。残念！

今回、残念なことに購入してもらうことはできませんでした。けれど自分の服の感想を直接聞けたことや、ショップ店員さんの仕事の大変さを痛感したことなど、とても有意義な時間を過ごせたようですね。

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サムネイルは以下より：