小桐さくの 評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。 汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。 また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。 好きな撃種は貫通タイプ。

良い点1：「渾身」の乗る殴りと、ストライクショットの相性が良い

小桐さくのはゲージアビリティとして「渾身（こんしん）」を所持。これはスピードが4分の1に落ちるものの、直殴りのダメージが3倍にアップするという能力です。
速度をあまり求められない貼り付き系のストライクショットと合っており、うまく弱点へ当てられたときの瞬間火力は目をみはるものがあります。

また1段階目は8ターンから使えるという軽さも便利。高難易度系でアタッカーとして活躍するほか、通常降臨におけるフィニッシャーとしても優秀です。

良い点2：木属性の反射タイプで初のギミック対応力

重力バリア、ワープ、地雷の汎用3ギミックに対応可能。現環境では轟絶クエストのカルナや、爆絶クエストのヘルヘイム、裏禁忌27、未開22など幅広いクエストへ連れていけます。
今後も活躍の場が広がることに期待が持てるでしょう。

気を付けたい点

恒常キャラとしてはハイレベルな性能を持つという印象です。ただ、実装時点では「小桐さくのがいないとクリアが難しい」というクエストはありません。
現時点で無理に入手する必要性は低いですが、これから徐々に高難易度系へハマっていく可能性に期待したいところ。
もし「トク玉」などで手に入れられた場合は、しっかり育成しておくことをオススメします。

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・自身の性能と相性の良いSS【+0.5点】
・友情火力が高め【+1.0点】
・3つのギミックに対応【+1.0点】

【マイナス点】
なし

重力・ワープ・地雷の3つに対応可能。

汎用性が高めではあるものの……バシッとハマるクエストが少なめ。
さらにどれも超アビでないというのもちょっぴり残念なポイント。

しかし全キャラでもこの3つに対応できるのは希少で、木属性はこのキャラ含め4体のみ。
さらに撃種を“反射”まで限定すれば、このキャラしかいません。
個人的には「未開の大地」や「天魔の孤城」などの追加階層で接待されそうな匂いがプンプンします。
→同じギミック対応のキャラはこちらでチェック！

また全キャラ5体目となる超レアアビ「渾身」を持つのも注目ポイントの1つ。

メインに「超強長薙ぎ払い」。サブには「超絶フレア」を所持。
範囲が限られるのがちょっぴり痛いが、威力は十分。
「渾身」を発動した際には、位置調整もしやすいと思われる。

「乱打＋ふっとばし＋回復」ができるSSを所持。
2周に1度使用し、配置すれば強力な友情コンボを当てやすくなるのがGOOD。

友情コンボとSSの相性が非常に良いキャラです。

現状“どこで使うのかパッとしない”という印象。
しかし、こういう使い所が不明なキャラこそ接待しやすいと思われるので、今後の活躍に期待。

現状無理に狙う必要はないと思われますが……
むしろ接待がくればこのキャラ1強となる可能性が高い。各クエストで初見クリアを目指す人からすれば持ってないとちょっぴり不安なキャラです。

小桐さくのは、おもに「地雷」「重力バリア」「ワープ」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

	カルナ【轟絶・究極/極】
	裏・禁忌の獄【17】
	裏・禁忌の獄【27】
	未開の大地【拠点22】
	ヘルヘイム【爆絶】
	呂布【超絶】

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い

※おすすめ順に記載しています。

1. 同族の絆・加撃▶「渾身」の効果が乗る直殴り火力を強化
2. 同族の絆・加撃速/加命撃▶さらに攻撃力をアップ
3. その他、加撃系全般▶ほかの味方との相乗効果を図る

◯：おすすめ
△：ストックに余裕があれば使ってもOK
×：使わないほうが良い