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第3アプデでライト層は増えるのか
昨晩行われた第3アプデに関するライブ・スペシャルプログラムのなかで、とくに目を引いたのが“盟勇クエスト”に関する拡張情報だ。
ソロで遊ぶことが多い深津は、以前から盟勇の拡張を熱望。
せっかくの新要素をこのまま終えるのはもったいないとボヤいてきた。
それが今回念願叶ったのだからマジでうれしいわけですよ。
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▲指定した盟勇、つまりNPCを2人連れて狩猟ができる。それが11月24日から傀異クエスト、傀異討究クエスト、そしてほぼすべてのマスターランククエストで可能になるのだ。さらに今後、行動設定も新たに追加されるらしい。
過去シリーズと比較してカジュアルになったと言われる『ライズ』だけど、『サンブレイク』以降は傀異クエストを中心に難易度が上がっている。
深津はまだついていけているけど、周囲の反応を見ていると状況は違う。
混沌に呻くゴア・マガラ、傀異克服クシャルダオラ、傀異克服テオ・テスカトル。
手応えのあるモンスターはとてもうれしい反面、玄人ばかりがたのしめるバランスはコンテンツとして先細りするだけ。
イャンクックやキリン、アマツマガツチなどなど、そもそも個体として存在しないモンスターはたくさんいる。
シリーズのファンをよろこばせる方法は高難易度ばかりじゃない。
今回の第3アプデが間口を広げる大きな1歩になることを心から願っていますよ、カプコンさーん!!
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▲傀異討究クエストの上限レベルは200まで引き上げられる。現状の手応えからすると、ここからが本番ってことになりそうだね。
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