バラエティ番組に留まらず、幅広いジャンルの仕事をして支持を集めるEXITの兼近さん。多忙を極める中、個人のYouTubeチャンネルで高卒認定の模試を受験した様子が注目を集めました。
「中卒兼近が模試を受けてみた」と題した兼近さんのチャレンジ企画は、ファン必見です！ この記事では、兼近さんが模試を受験している様子やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。
高卒認定獲得チャレンジ！
多忙を極めるEXITの兼近さん。2022年11月に公開した初の模試を受け、ほとんど勉強せずに挑戦。「現代社会と国語と英語と数学」におよそ4時間かけた戦いの結果、現代社会と国語が合格ラインを突破。手がつけられないと恐れていた英語と数学があと数問正解していれば合格に迫りました！
自身の意外な運と実力に、ヤル気が満ちた様子の兼近さん。今回の動画で「高卒認定試験受験専門校のJ-webschool」の支援を受けて、残りの4科目に挑戦した様子。
前回から200日ほどが経過して、兼近さんの勉強の成果は発揮されたのでしょうか？
高卒認定も目前！？
2回目の模試の受験にも関わらず、いまだにふわふわした様子。前回の4科目中2科目は合格ラインを突破したことを思い出し、「もうほぼ高卒」だと自信に満ち溢れているようです。今回もJweb-Schoolの協力のもと、模試にチャレンジ！
2回目の模試では、選択科目が含まれるとのこと。兼近さんの担任となる大石さん曰く、「前回やらなかった科学と人間生活」を提示しました。日常に関わりのある理科のようなものだそうで、選択問題は取りやすそうな問題を狙うことをおすすめします。
日本史と地理では、大石さんのおすすめで地理を選択。問題の傾向に、写真や地図を見て考える問題があるとのこと。問題に答えが書いてあるパターンが多いという情報に、笑顔を見せる兼近さん。
科目の選択に自信アリ！
世界史はAとBがありますが、大石さんはAをおすすめしました。Aの範囲が狭い上に近代的な歴史から出題されるといいます。「大航海時代からも問題が選出されます」というと、兼近さんは「ワンピース読んでます！」と突破できそうなイメージが湧いてきた様子。
最後に提示した科目は、生物。あまりにも触れてこなかった科目に言葉を失う兼近さん。生物は植物や人間の体の細胞から出題されるそうです。緊張しつつも、「人間として生きてきたんで、人間のことはある程度はわかるかと」と根拠のない自信で満ちていました。
撮影しつつ、実際の模試と同じ形式でテストがスタート！問題文を見るや否や、ニヤける兼近さん。カメラに向かって何かを訴えるように苦悶した表情を浮かべました。
後半の模試の結果発表！
全教科をやり終えた兼近さん。大石さんの採点結果が早速発表されました。「全教科を通して、自信がある問題は5問でした」と、最初の自信とは裏腹に苦戦したようです。難しい問題については、どうにかこうにかマークシートを埋めていったといいます。
科学と人間生活が45点で、合格ラインを突破！地理が65点と余裕の合格点を獲得。無勉強でも、クイズ番組で得られた知識が活かされたと大石さんは推測しました。
続いて世界史が31点。採点に際して、アジア関連の問題が得意なんだとか。最後の生物が50点。大石さんも驚きを隠せない様子。
高卒認定獲得も射程圏内！
前回の受験結果も加味して高卒認定を取れる自信がついた兼近さん。大石さんも「取ってください」と太鼓判を押しました。実際の試験でぶっつけ本番で行くよりかは、教科書を一通り勉強してからの方が安心できるとアドバイス。
今回落としてしまった世界史Aに関して、特に人物名を覚えるのが苦手な様子。兼近さんは「カード作ろうかな」と思いつきます。「本番に向けて、勉強するのみ！」と意気込んだ兼近さん。
SNSの反応は？
動画のコメントでは「何事も素直に受け取って自分の身につけて日々成長されてく姿は尊敬しかないなぁと思います。」「読解力あるしクイズ番組とかで学んだことがちゃんと頭に入ってるの凄い！」といったコメントが寄せられました。
兼近さんの明るさと自分自身に挑戦姿をみて、感動している視聴者が多いようです！
忙しくても純粋で無邪気に明るい雰囲気で苦労を感じさせない振る舞いに癒されている視聴者が多いようです！
兼近さんの賞賛されるべきチャレンジ精神！
最後まで読んでいただきありがとうございました！兼近さんの模試受験動画は、多くの視聴者に勇気を与えてくれる動画になっているようです！ 多忙の中、4時間もこれまで向き合ってこなかった勉強にも明るいノリで乗り切る姿が特にかっこよく感じられますよね。
前回に引き続き、4科目中3科目も合格ラインを突破！ このままの勢いで高卒認定を獲得できるのでしょうか？ 今後の活動にも期待が高まりますね！
サムネイルは以下より：
