【アークナイツ日記】保全駐在って結局何? おすすめの攻略方法をご紹介!

2023.02.19

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保全駐在とは

まず保全駐在のメリットについて。一部のオペレーターにはモジュールがセット可能で、こちらを付けることにより職分特性が強化されます。
このモジュールをさらに強化することで、ステータスや素質面もパワーアップ。その強化に必要なアイテムが、保全駐在で入手可能となっているのです。

そんな保全駐在の攻略なのですが、こちらは危機契約や統合戦略同様に理性消費無し。何度も挑戦してクリアするやりこみイベントとなっています。
まず、それぞれのオペレーターの役職には戦術装備というものが割り振られており、一度クリアすればAとB好きな方を選ぶことが出来ます。最もBが使いやすいのは補助くらいなので、初挑戦時には気にしなくてもOK。

1番最初は14体のオペレーターを編成していつも通り挑むことに。ここではサポートも1人借りることが出来ます。今回は自分のやり慣れている「アイアンキャロット採掘場」に挑戦。

というわけで挑戦なのですが……普段のアークナイツと違うのはオペレーターにオペレーターを重ねられるということ。これにより、そのオペレーターの持っている戦術装備が引き継がれます。
まず狙撃を配置し、その上に狙撃を配置すると「狙撃の戦術装備を持った狙撃」に。さらにその上に補助を重ねれば、「狙撃の戦術装備を2個持った補助」になるわけです。

こちらの右下を見れば分かる通り、配置可能数はかなり少なめ。その中でいかに1体1体のオペレーターを強化できるかがカギとなります。

ステージをクリアすると、編成にオペレーターを2体追加するフェイズに。4体から1体を選ぶのを2回繰り返しますが、両方を所持する異格オペレーターが選ばれた場合はその2体がラインナップに並びます。

さて、厄介なのはここから。この作戦では一番最初に編成から10体が選ばれて、いわゆる手札となります。ステージをクリアするたび2体が増えていけば、それだけ最初に欲しいオペレーターを引くことが出来なくなるわけですね……。
一応最初に4体は引きなおしが出来るのですが、最初に先鋒を引けないなどの致命傷もあり得るため、どのオペレーターを加えるかは慎重になりたいところ。

残りのオペレーターはその戦闘で使えないわけではなく、準備エリアの中に。召集票を15枚消費することで、ここから1体をランダムに引くことが出来ます。
召集票は敵の撃破で1枚手に入るほか、WAVE突破時の装備整理時間でも大幅に獲得できますよ！
重ねることで役目を終えたオペレーターは休憩エリアへと行き、準備エリアが0になり次第準備エリアへと戻ります。

大方の説明が終わったところでオススメのオペレーターの紹介なんですが、多くの方がメインに使っているのが「スズラン」と「ゴールデングロー」。というのもこの2体はS2が退場まで継続。
前述した戦術装備の恩恵を無限に受けられるのです！
補助も挟んでオペレーターを引きながら、狙撃を5枚重ねてスズランとゴールデングローにつなげれば大体のことは解決します。

まず第一の壁が4ステージ目。ここでは何度か特殊な敵が登場します。ブロック出来ない敵もいるため、ここまでに戦線が完成していないとかなり苦戦を強いられます。

撃破に成功すれば、「準備エリア/休憩エリアから選ばれたランダム4体から2体を加える」「その職業の戦術装備を2個追加する」などの便利なアイテムを入手可能。
これはそのステージで使えるだけでなく、その後の戦闘で編成に入るため、必ず倒しておきたいところ。
逆にそれ以外の敵は2体までは通られても問題無し。慌てずに戦線を整えましょう。