鍾馗を「天魔9」で実際に使ってよかった点
続いては鍾馗のよかった点。
崩壊レベルのぶっ壊れキャラ

先にお話した「サルタヒコ」と同じく「鍾馗」も完全ギミック適正キャラ。
魔道士・ハンシャインにキラーELを所持しており、「魔道士処理が遅れてサソリが倒せない〜!」なんてことは、下手なことをしない限りありません。
道中邪魔なビットンも「ビットンブレイカー」でぶっ壊すことも可能です。
SSを撃ったらほぼ勝ち確

そして「遅延SS」がヤバイ!
最終ステージで開幕で撃った場面が上記の画像。
4ターン遅延ですよ!
4ターンも遅延したら雑にショットしても余裕で進めることができます。
何より魔道士に遅延をかけると状態異常回復をしなくなるので、サソリ処理を速攻でできるのが楽!
そしてこのステージではボスが覚醒するので、覚醒後に改めて遅延が入るのが最高すぎる。いや、マジでぶっ壊れだろこのSS(笑)
SSターンチャージがやべえ……

そして「SSターンチャージ」もヤバイ。
特に「チェンソーマン」はボスのHPをほぼ1ゲージ持っていけるチート級SSなのですが……
短縮をかけられることで、1クエスト中に2回も撃てちゃうんですよね(笑)
ボス1の開幕で撃って、ボス3で改めて撃てば負けることはほとんどナシ!
サポート性能も高すぎだろ(笑)
鍾馗を「天魔9」で実際に使って微妙だった点
続いては鍾馗の微妙だった点。
毒友情枠としては不安がある

鍾馗は「ムー」に続く毒友情枠のキャラでもあるのですが……
友情が「剛毒メテオ」なので、確実にサソリを毒状態にすることができません。
実際に使っていて2回ほどヒヤヒヤする場面があったので、ちょっぴり不安要素に感じましたね。
「サルタヒコ」のSSで無理やり処理することも可能になりましたが、不安に感じる方は「ムー」も編成した方が良いかもしれません。
まとめ
総じて言えることは、マジで「天魔9」が簡単になってました(笑)
「鍾馗」は引きに行かないとなりませんが、「サルタヒコ」は持っている人も多いと思います。持っていれば必ず編成することをオススメします。
「天魔9」が苦手に感じる人は「鍾馗」を引きにいくのはアリ!
個人的にはいつも5回〜10回ほどチャレンジしてクリアしていたのですが、今回は3回目でクリア。
「え……こんなに簡単になってるの……」と思わずボヤきました(笑)
ということで、「鍾馗」と「サルタヒコ」を「天魔9」で使ってみた感想をお話していきました。
ここまでみていたいだきありがとうございます。
みなさんの参考になれば幸いです!
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