FUJIWARAが芸歴33年の中で遭遇したヤバすぎる芸能事件簿を暴露!

2023.03.302024.02.12

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芸人界隈の裏話を公開し、鬼越トマホークだけでなくお笑いファンからの人気もある鬼越トマホークのYouTubeチャンネル。今回はコラボでゲストにFUJIWARAの2人が登場しました。芸歴33年のFUJIWARAが遭遇したヤバすぎる芸能事件簿を発表！

この記事では、FUJIWARAが遭遇したヤバすぎる出来事やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。

FUJIWARAが遭遇した事件が濃すぎた！

FUJIWARAの2人は高校からの同級生で、2人合わせて104歳になるといいます。鬼越トマホークが初めてテレビで喧嘩芸を披露した時にFUJIWARAの2人が止めに入ったんだとか。FUJIWARAのネタの代表作でもあるヒーローショー。芸歴が長いにも関わらず何年やってるんだと指摘されたそうです。

その指摘から5年継続してやっているといいます。原西さんは5年続けていることを見てほしいとのこと。まだこの時にはFUJIWARAと鬼越トマホークの関係性もなかったんだとか。番組作家さんとの打ち合わせの一発目がFUJIWARAさんだったといいます。

現在もヒーローショーのネタを披露しているそうですが、ウケ具合は現役当時と変わらないほどとのこと。

アイドルクラスの売れ方をした天然素材

ナインティナインや雨上がり決死隊などが募った芸人ユニットで一世を風靡していたという吉本印天然素材。最近でもはんにゃ。やEXITなどアイドルクラスの人気を誇る芸人さんが登場していますが、天然素材も当時の人気は絶大だったといいます。

しかし、全国レベルの人気はなかったんだとか。関東ローカルでブレイクしていたこともあって、人気は限定的だったといいます。しかし、関西では放送されていなかったために大阪を拠点に活動していたメンバーは苦労することも多かったようです。

毎回後楽園ホールで収録し、大阪からの移動で駅からホールへの導線にはファンが詰めかけていたといいます。FUJIWARAが天然素材で活躍していたのは3年目のことだったそうです。

FUJIWARAにキレた先輩

FUJIWARAが大阪を拠点にしていた頃は、芸人さん同士のいがみあいなどで現在とは全く雰囲気が異なるようです。先輩とのやり合う一歩手前の出来事が多いようで、意外にも引き金を引いていたのは原西さんでした。

大平サブロー師匠との事件が起きたのは生放送番組でのこと。ゲストにサブロー師匠が来た時に、紹介の際には原西さんが「太平サブロー・シローの漫才が本当に1番好きでした」と言った直後にサブロー師匠に向かって「ほんであんた誰？　」と言ってしまったそうです。

後々には和解したといいます。原西さんは他の共演者に対しても、b>関係性がない状態でも果敢に攻め込むことが多いんだとか。

キム兄をブチギレさせた！？

一方で藤本さんはそこまで怒られることはないとのこと。しかし、一度だけ木村祐一さんを激怒させてしまったことがあるそうです。沖縄国際映画祭の打ち上げでのこと。焼肉屋で和気藹々と喋りながら最後に冷麺を各々注文。

届いた冷麺を見て藤本さんは、まずお酢をかけることを思いついたと同時にそれ以外考えられなくなってしまったそうです。そんな状態で、木村さんに「お酢取って」と言われても自分の冷麺にお酢をかけてから木村さんに渡したんだとか。

すると、「先輩を差し置いて先にお酢をかけるなんて考えられない」とそれまでの空気が一変してしまったそうです。同席していたダウンタウンの松本さんも笑いにしようとするも、木村さんは許す気配を見せなかったといいます。

お笑いをやめたくなった瞬間

天然素材で人気が出るも、天然素材の終わりと共に大阪に戻ると千原兄弟を筆頭とした軍団が出来上がっていたといいます。天然素材での活躍が発揮できず、仕事が全くなくなったんだとか。芸歴を重ねていたこともあって、芸人さんからもスタッフさんからも扱いづらい存在になってしまい引退がよぎったそうです。