BTSのジョングク J-HOPE(ホソク)兵役入隊を見送る為にアメリカから帰国!

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4月8日に渡米したジョングクが、18日に兵役入隊するJ-HOPE(ホソク)を見送るため、17日に帰国しました。J-HOPEを思い、スケジュールを調整して帰国したジョングク。メンバーの絆を思い、多くのファンから温かなメッセージが寄せられました。

目次

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ジョングクが17日にアメリカから帰国

アメリカでの仕事のため、今月8日に渡米していたジョングク。18日に兵役入隊をするJ-HOPE(ホソク)を見送る為に、17日に帰国しました。ジョングクはデニムのセットアップに、アンバサダーを務めるカルバンクラインのインナー、ニット帽姿で到着。空港で待ちわびたファンに頭を下げ、足早に空港を後にしました。長いフライトに疲れているにも関わらず、笑顔で対応するところはさすがジョングク。

BTSは、18日にJ-HOPE(ホソク)の入隊を控えています。ジョングクのアメリカ行とスケジュールが被ったため、「ジョングクが見送れるかどうか」が懸念されていましたが、スケジュールを調整して立ち会うことが明かされていました。

J-HOPEが明かしたジョングクのスケジュール調整

J-HOPEは正式な静かな入隊を望んでおり、正式な入隊日を明かしていませんでした。しかし、やはりそこはスーパースターのBTS。知られたくないことでも、事前に入隊日が漏れてしまった様です。J-HOPEは、入隊前にファンに向けての動画配信を行い、その中でジョングクについて語っています。

ジョングクのアメリカ行と軍入隊の時期が被ったため、会えないことも覚悟していたというJ-HOPE。その証拠に、事前にV(テテ)と一緒にジョングクの家に遊びに行っていました。しかし、ジョングクは自らスケジュールを調整し、J-HOPEの軍入隊に立ち会えるようにしたとか。そのことを、J-HOPEはとても喜んでいました。

J-HOPEを守るためファンたちが呼びかけを開始

J-HOPEの入隊に向けて、特に韓国のファンは「現地に行かないで」「見送りに行かないで」と呼びかけています。J-HOPEは入隊時に特別なイベントを望んでいません。入隊には最年長のJIN(ジン)を覗く5名が立ち会うと予想され、「最後の時間をメンバーと静かに過ごせるように」と自制を呼びかけました。また、当然ながらJ-HOPEのご両親も入隊に立ち会います。息子を見送るご両親の心情を慮り、「ファンが邪魔しない様に」という配慮でしょう。

ジンの時は配慮が行き届き、現地に駆けつけるファンは見られず、静かに入隊が出来たそう。男子の兵役が義務化されている韓国では、BTSファンの親族も兵役を経験しているでしょう。その経験から、心境に心を寄せることができるのかもしれません。ぜひJ-HOPEの時も、ファンの配慮がある事を願います。

J-HOPEから旅立ちのメッセージが到着

18日に日付が変わる前、J-HOPEはInstagramを更新。「元気に行ってきます!」の文字と、軍入隊に備えての短髪姿を公開しました。世界からは応援の声、寂しさを訴える声が相次いでいますが、共通しているのはJ-HOPEとBTSへの愛です。

兵役中は、アイドルのJ-HOPEではなく、いち青年のチョン・ホソクとして過ごすことになります。同期の青年たちに囲まれながら、静かに過ごせることを願いましょう。


ジミンがJ-HOPEとの2ショットを掲載

ジミンは、兵役履行に先立ち髪を整えたJ-HOPEとの2ショットを掲載。ホソクの事が本当に大好きなジミンは、髪を整えた後まで一緒にいた様です。メンバー同士が会えなくなる期間を思えば、その胸中を察することはできません。しかし、出発の直前までメンバーが近くにいることは、ファンにとっても心強いことです。

ジミンは3月下旬からのソロ活動を終え、兵役が近いとも言われています。兵役のタイミングは、個人で決定できるものではなく、まだ何の告知もありません。でも、どの時期に行くにしても、メンバー全員を心の中で見送り、静かに待ちたいものです。

先に入隊したジンからユニークなメッセージも

一足先に入隊している最年長のジンは、4月17日にWeverseへコメント。『D-1(ハート)』というコメントには、「あと1日でJ-HOPEが入隊する」という意味が込められています。公式で入隊日の案内が無いのに、ARMYに伝えてしまったジン。「もうニュースになっているから」と言う気持ちかもしれません。この投稿は、J-HOPEの入隊に寂しさを募らせるファンを笑わせ、とても癒してくれました。

ジンはJ-HOPEを心配し、入隊が近くなると毎日連絡をくれたそう。ユニークなコメントも、きっとファンを癒やそうとしてのこと。あらためて、ジンの温かさをありがたく感じます。

J-HOPEの『on the street (with J. Cole)』を聴こう

少しの別れに伴う寂しさ、痛みを拭うことはできませんが、J-HOPEは私たちにプレゼントを残してくれました。ソロ曲『on the street (with J. Cole)』は、J-HOPE曰く「恩返し」の気持ちを込めたもの。これまでの道のりや、ファンへの愛がたくさん詰まった温かい曲です。きっとJ-HOPEは、この曲を聴きながら帰りを待つことを望むでしょう。

この曲を聴きながら、同じ空の下にいるJ-HOPEに思いを馳せてみてください。行ってらっしゃい、J-HOPE。

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