Hardcore all-around flagship – POCO F5 Pro
「フラッグシップのスマホは値段が高い」という常識は疑いのないものであり、大半のブランドにおいて事実です。しかし、こうした「常識」を打ち破ってきたのがPOCOです。POCOがブランド設立以来〝究極のコスト・パフォーマンス〟を発揮しており同価格帯スマホやより高い値段のスマホに対して、際立った魅力を提供してきました。
そして、その〝コスパの高さ〟は今回の「POCO F5 Pro」も同じです。前回のベストセラー機からのアップグレードとして「POCO F5 Pro」はディスプレイ、バッテリー、カメラなどをトップレベルの構成とし、優れたアップグレードを提供してくれそうです。
◆ 昼も夜も見やすい〝ウルトラ・クリア〟画面
「POCO F5 Pro」にはPOCOスマホ初となる〝WQHD＆AMOLEDディスプレイ〟が搭載されます。
同価格帯では珍しいトップレベルのスクリーンを搭載することで、新型の「POCO F5 Pro」の画面解像度は前モデルと比較して2倍となり、フルハイビジョン相当1080P以上の解像度のおかげで、精細で繊細な視聴体験が得られます。また、鮮明さだけでなく日常的な視聴体験も改善されており、最大輝度1400ニトの画面は、日中の屋外環境、太陽の下でも画面をクリアに視認できます。さらに「POCO F5 Pro」のディスプレイは自動調光機能を備えており、1920Hzという超高速で画面の明るさを周辺環境に適応させるため、夜間でも目の疲れを抑えて利用できます。
◆ トップクラスのチップと大容量メモリ
強力なチップを搭載すれば放熱もおろそかにはできません。「POCO F5 Pro」はスマホでは珍しい液冷（LiquidCool 2.0＆HyperBoostテクノロジー）そして、さらに新設計の高効率ベーパーチャンバーを搭載することで放熱問題を解決しています。このハードウェア設計により、チップの過熱を避けつつ画面の明るさを調整し、フルフレームでスムーズにゲームをプレイできるようになっています。
また、ゲームプレイ中はスマホのメモリは不足しがちです。そこで「POCO F5 Pro」は最大12GBのメモリ（LPDDR5 RAM）と最大512GBのストレージ（ROM）を備え、複数のアプリを同時にバックグラウンドで実行したり、大量のゲームや動画、写真、音楽を保存したりしても不足することがない容量がROM/ROMともに用意されています。
◆ 大型のバッテリーと〝デュアル〟急速充電
高速充電も長時間駆動も、「POCO F5 Pro」なら両方搭載。これまでの〝Fシリーズ〟最大の5160mAh超大容量バッテリーを搭載し、ヘビーユーザーでも丸一日充電なしで使用できます。
さらに、この5160mAhの大容量バッテリーに67Wの急速充電を組み合わせれば50分以内にフル充電できます。
また、今回新たに搭載された30Wのワイヤレス充電を使えばケーブルの抜き差しの煩わしさからも解放されます。
◆ 光学手ブレ補正カメラで撮影はこれまでになくカンタン
〝オールラウンドなフラッグシップ・スマホ〟を謳う（うたう）「POCO F5 Pro」には、高性能な動画・写真撮影機能も不可欠。メインカメラは6400万画素でOIS（光学式手ぶれ補正）を備えています。前モデルまでの機能はそのままに、新たに〝フィルム撮影〟ふう機能が搭載されました。
「Snapdragon 8+ Gen1」チップの恩恵により「POCO F5 Pro」はモーションキャプチャ機能があり、生き生きとしたペットの犬や子供が遊ぶ瞬間を撮影するなど、撮影するアクションの瞬間を自動的に追跡することができ、ブレを最小限に抑えて鮮明な写真を撮ることも可能です。さらにわずか数秒で最大50枚の写真を連写でき、そのなかからベストショットを選べるので最高のショットを逃す心配がありません。
動画では新たに対応したモーション・トラッキング・フォーカスによりピント（フォーカス）を合わせたい対象を自動で判別し、自動的に追従できるようになりました。なお、解像度は8Kとなっており、驚異的な高精細映像が撮れます。
製品詳細 » グローバル版：POCO F5 PRO（9日発表）
