目次
前提として……
前提として……
使う場所やギミックによってどちらが強いのかはもちろん変わることでしょう。
そのため、本記事では高難易度クエストと通常クエスト(書庫周回など)の2つで比べてみました。
高難易度クエストではどっち?
まずはそれぞれの優秀なポイントと、微妙なポイントをまとめて、その後どちらが最強なのかお伝えしようかと思います。
アルセーヌα

▼優秀なポイント |
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2種のキラー含む、火力アップアビを3種所持 |
1段階目でも1.5倍の自強化倍率がもらえるぶっ壊れSS ※2段階目は2.5倍 |
4種のギミックに対応 |
明確に天魔9という適正場所がある |
機動力が非常に高い ※超AGB・スピード値が非常に高い |
▼微妙なポイント |
高難易度では噛み合わないラックスキル |
テセウス

▼優秀なポイント |
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攻撃力が非常に高い |
1段階目でも1.51倍が5ターン継続するぶっ壊れSS ※2段階目は2倍 |
爆発友情で味方の友情を誘発できる |
▼微妙なポイント |
絶望的なまでに機動力が低い |
高難易度では噛み合わないラックスキル |
結論:アルセーヌαの方が上

高難易度クエストで使うことを考えると、アルセーヌαの方が上に感じました。
理由1
大きな理由1つ目はすでに明確な適正を持っていること。
テセウスは登場してから主戦場が「書庫周回」などのオーブ集めという印象のまま。絶望的なまでのスピード値ですし、やはりその域から抜け出す可能性は低いと思われます。
逆にアルセーヌは貫通タイプですが、天魔9で使えるというのは大きなアドバンテージでしょう。
理由2
大きな理由2つ目は高い殴り火力と機動力。
テセウスは攻撃力が38,997と高いものの……やはりスピード値が絶望的。1撃の殴り火力は高くとも手数が少なめ。
逆にアルセーヌαは28,284と控えめな攻撃力ですが、2種のキラーと高い機動力でカバーが可能。2段階目SSは2.5倍というぶっ壊れ倍率なのも高評価です。
ということで、高難易度クエストでは「アルセーヌα」が上という結論でした。