桂小五郎の評価・適正・わくわくの実、SS倍率をモンスト攻略班が徹底解説!

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。 汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。 また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。 好きな撃種は貫通タイプ。

良い点1：アンチ魔法陣が追加され4ギミックに対応可能

獣神化では「飛行/アンチダメージウォール/超アンチウィンド」のアビリティセットだった桂小五郎。アンチ魔法陣がベースアビリティに追加されたことで「アストラル【超絶】」や「禁忌の獄【1】」などのクエストで適正度がアップしました。なお飛行が「超マインスイーパーM」に変化して地雷の回収が可能になったのも良いポイントと言えます。

良い点2：レーザーバリアを展開した敵へのアタッカーとして優秀

コネクトスキルに「レーザーバリアキラーM」が付き、対象の相手へ2倍のダメージを叩き込めるようになりました。直殴りだけではなく友情コンボにも効果が乗ることから砲台としても活躍が可能です。

良い点3：バフSSの強化倍率が高め

獣神化では12+4ターンのSSでしたが獣神化・改では12+8ターンとなり、2段階目が一巡遅くなっています。これに伴い2段階目はバフの倍率が強化されています。
獣神化は「1.5倍が2回行動するまで継続」でしたが、獣神化改では「1.8倍が3回行動するまで継続」にグレードアップ。優秀なバフ効果で味方の火力アップに大きく貢献します。

気を付けたい点

サポート面と火力面の両方でバランスが取れているキャラですが、ガッツリとハマるクエストがまだ登場していないという点は気になるポイント。カルナやマガツヒなどの運枠と組ませやすいので、将来的には一緒に編成して攻略するクエストが出ることに期待したいところです。

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・サポート性能が高め【+0.5点】
・友情火力が高め【+0.5点】
・4つのギミックに対応(コネクト込み)【+1.5点】

【マイナス点】
なし

コネクトスキル込みで、ダメウォ・ウィンド・魔法陣・地雷の4つに対応可能。
新たに魔法陣への対応を獲得。さらに飛行→超MSMへとグレードアップ。

高い汎用性を獲得し、幅広いクエストで使えるようになりました。

メインに「電撃弾」。サブに「全敵超強毒メテオ」を所持。
「全敵毒メテオ」→「全敵超強毒メテオ」にグレードアップしたものの……「電撃弾」に変わりがなかったのがちょっぴり残念。

コネクトに「レザバリキラーM」を持っているので、キラー対象に威力2倍で放てるという部分でバランスを取ったのかもしれません。

バフSSやアビリティに「バリア付与」を持っており、サポート性能が高め。
最近多くなりつつある「毒キラー」持ちのキャラの毒撒き役としても活躍が見込めます。

現状は【未開の大地】拠点21と【轟絶・究極】シュリンガーラの適正。

【未開の大地】拠点21に関しては、これまで全てクリアしているプレイヤーは挑むことのないステージなのが残念。遅れをとっているプレイヤーには嬉しい1体かもしれませんね。

【轟絶・究極】シュリンガーラに関しても、すでに粉々に崩壊しきったクエスト。
今更適正として登場したのは何か意味があるのでしょうか？

個人的には“かなり過去のクエスト2種の適正で終わらせる”ということは少ないと思うので、今後の活躍に期待したいです。

桂小五郎 獣神化・改は、おもに「ダメージウォール」「地雷」「ウィンド」「変身魔法陣」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

	シュリンガーラ【轟絶・究極】
	未開の大地【21】
	禁忌の獄【1】
	禁忌の獄【6】
	アストラル【超絶】
	ノイン【超絶】

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い

※おすすめ順に記載しています。

1. 速必殺の力▶バフ付与SSをより早いターンで使えるようにする
2. 将命削り/兵命削りの力▶ステージ開幕で敵のHPを削り殲滅速度アップに貢献（※サポート性能重視の場合）
3. 熱き友撃の力▶高火力な友情コンボをさらに強化（※火力重視の場合）