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アイツが強すぎて霞んだ説
烈禍襲来と聞いて身構えたハンターの多くが、おそらく“烈禍襲来:伝説の一撃(5月25日配信)”でトラウマを刻まれた経験者だろう。
あのレベルの危険なイヴェルカーナを想定して、相当な覚悟で塔の秘境に踏み込んだはずだ。
しかし、これがどうしたことか……
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▲被ダメージが高いものの即力尽きるような恐怖はなし。どちらかというと、巨体ゆえ範囲が広く間合いを掴みにくい相手だったというのが深津の感想だ。
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▲“烈禍襲来:伝説の一撃”のエスピナス亜種には『MHF』由来の特殊な行動があり、それが大技と合わせて脅威となった。
“どうしていいかわからない”というシチュエーションよりは、“硬くて攻めにくい”という印象のほうが強め。
巨体に圧倒されずいつもどおりの感覚で挑めば難なく討伐できる相手だ。
“烈禍襲来”の基準をエスピナス亜種が繰り上げてしまったのか?
もしかすると7月末に向けてさらなる強化個体が……ちょっと怖いけと今後のイベクエがたのしみになってきた。
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▲実際のところはわからないけど、深津(操虫棍)は対空時のイヴェルカーナが格好の的だと思っている。もちろん深追いは禁物、危険な攻撃を中断させるチャンスも多く、つい狙ってしまう。
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