見かけたら即買い!! ドラッグストアで購入可能な『熱中症ケア対策グッズ』6選

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夏になると最高気温が毎年のように更新され、熱中症の危険が増えていますね。熱中症は夏が来る前の5月頃から起こり始めます。まだ暑さに慣れていない時期に急に気温が高くなると体が暑さに適応できずめまいや顔のほてり体のだるさや頭痛、吐き気などの症状が起こりひどくなると症状が悪化する場合がありとても怖いですよね。

そこで熱中症ケアや対策のためにドラッグストアで買える熱中症の対策グッズや便利グッズをご紹介します。

目次

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ドラッグストアで買える熱中症対策グッズ

白元アースアイスノン首もとひんやり氷結ベルト


熱中症の初期症状が起きたときにまず体を冷やすことが先決! 首もとを冷やすのに有効なのがアイスノン首もとひんやり氷結ベルトです。あらかじめ5時間以上凍らせた氷結ゲルをベルトに入れて首に巻くことで首筋を冷やします。ベルトの生地が片面ずつパイル地とスムース地になっているので好きな方を首に当てて使えますよ。カバーの汚れがある場合は洗って繰り返し使用可能。

首周りは50cmまでの対応なので4歳以上の子供からお年寄りの方まで幅広く使えちゃいますね。家の中でも屋外も作業時に暑さ対策として使えるので熱中症を防ぐことができて便利ですよ。

大塚製薬OS-1

OS-1は経口補水液で水にミネラルのナトリウムとブドウ糖を配合した飲料です。スポーツドリンクとの違いはミネラルとブドウ糖の割合の違いで経口補水液は糖分が少なく塩分が多く含まれています。体液と浸透圧が同じなので素早く体内に吸収されるんですね

なので、熱中症や発熱などで体内の水分が失われたときには経口補水液が良いとされているんです。しかし一般的な飲料より塩分やミネラルが多く含まれているため普段の水分補給に飲むものではありません。特に高血圧や腎臓疾患がある方は注意が必要です! 

小林製薬服の上から極寒スプレー

真夏の外出時は汗を大量にかいて体がベタつき不快指数が上がりますね。そんなときは服の上から噴射して冷たさを感じられる冷却できるスプレーがオススメです。外出前には服にスプレーして、服を着ているときは服にスプレーするとスーッとヒンヤリ涼しくなっちゃいますよ! 

暑さしのぎや体を一瞬にして冷やしたいときにとても便利に使えますね。熱中症対策として用意しておくと火照りをとても手軽にクールダウンしてくれるスプレーです。香りは無香料とシトラスミントとせっけんの香りの3種類。自宅でも会社やお出かけ先でもシュッとスプレーしてクール感を得ることができますね! 

ロッテヒヤロン

ヒヤロンは叩くだけですぐに氷点下の冷たさになる瞬間冷却パックです。凍らせる手間なしで必要なときにすぐに冷えて使えるなんて超便利ですよね! 中の溶剤が水に溶けることで吸熱反応を起こし瞬間で冷却します。発熱時や部活など緊急時のケガの冷却にはもちろん、アウトドアのレジャーや熱中症の処置など体を冷やす場面で活躍してくれるんです。

氷がすぐ用意できない場合でもこれさえあれ瞬時に冷やすことができるので夏に常備しておくと重宝するアイテムですよ! 

白元アースアイスノンソフト

アイスジェル枕はたくさんの種類があります。その中でもアイスノンソフトは冷却が14時間持続するという長時間使えるアイス枕です。凍らないゲルと凍結するゲル、冷気を逃がしにくい断熱シートの三層構造になっていて凍らせても柔らかい感触を保ちつつ頭の形にフィットするので睡眠を妨げることなく冷たくて気持ちよく寝られるんですよ。

就寝時でも体の熱を保ち発汗からの水分やミネラル不足により熱中症になりやすいので油断はできません。寝る前の水分補給が大切ですがアイスノンソフトを使用して頭や首筋を冷やすことで予防になり暑さによる睡眠不足の改善にも役立ち効果バツグン! アイス枕というと発熱時に使うイメージがありますが暑くて寝苦しいときや熱中症予防にも便利に使っちゃいましょう!!  

カバヤ塩分チャージタブレット

大量に汗をかくことで体内の水分と一緒に失われた塩分とミネラルのカリウムの補給ができるスポーツドリンク味のタブレットです。タブレットは口の中で素早く溶けるので塩分とミネラルの補給に適していますよ。水分は水やお茶などすぐに飲んで体内に取り入れられますが、汗をかくと塩分やミネラルが失われて不足しがちになります。

このタブレットで塩分補給ができるので汗をかきやすい夏は外出先でもバッグに入れておくと手軽に取り入れられますね。
大量に汗をかいたあとや体に異変を感じる前に予防として取り入れると効果的ですよ。

まとめ

熱中症は気温が上昇する前のまだ暑さに慣れていない時期から外でのウォーキングや筋トレをしたり少し暑めのお湯で入浴するなどだんだん暑さに慣れていくことや予防が大切です。自分は大丈夫と思わずに喉が乾く前から水分補給をしたり塩分を摂るなど、睡眠不足や体調不良で疲れを溜めないように気をつけなければなりません。

エアコンを適切な温度に保って扇風機を使い空気を循環させて温度調節したり、めまいやだるさを感じたら無理をせず涼しい場所で休むことが大切です。紹介した便利なアイテムを使って熱中症対策をしていきましょう。

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