【MLB】大谷選手が期待される“クインティプル100”とは?

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今やMLBのファンで知らない人はいないであろう、二刀流で前代未聞の活躍をみせている大谷翔平選手。今季の活躍も知っていることでしょうが、実は期待されている記録があるのはご存じでしょうか?それは、クインティプル100というあまりなじみのない記録のことなのです!いったいクインティプル100とはどんな記録のことなのでしょうか?

目次

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今季の活躍は異次元!大谷選手の現在の成績は?

日本時間の21日現在、ハリケーンの影響などでダブルヘッダーをこなし、第一試合は1安打を放ち本塁打は出ず、またエンゼルスも大敗を喫し、二試合目は無安打で終わりますがエンゼルスは競り勝つなど、チームがポストシーズンへ進むためには少し苦しい状況が続いていますが、大谷選手自身は満塁ホームランを放つなど好調をキープしています!

現在の大谷選手の成績は投手では防御率・3.17、勝利数10、奪三振165個、野手では打率.305、本塁打43本、打点89、安打140、盗塁17を記録し、チーム内でトップを独占!文句なしの活躍をしています。

そんな大谷選手にとある記録達成のチャンスが!それは「クインティプル100」というあまり聞きなじみのない記録です。

大谷選手に期待がかかるクインティプル100とはいったい何?

さて、大谷選手に期待がかかる「クインティプル100」とはいったいどんな記録のことをさしているのでしょうか?それは現在では大谷選手にしか達成できない記録であるということです!

クインティプル100とは、「投打究極の快挙」と言われ、大谷選手は過去に達成をされています。2021年シーズン最終戦で大谷選手は自身初のシーズン打点100を記録し、この年は138安打・103得点・130回1/3・156奪三振を達成!結果、投打混合5部門で100越えを記録しました!そして今シーズンはその記録を達成できそうなペースだということです。

今季の成績を改めて話しますと、137安打・130回2/3・165奪三振をクリアしており、残るは打点と得点となりますが、ここまで85打点に92得点を記録中!これをシーズン換算すると112打点・122得点ペースとなり、2年ぶりの快挙達成の期待が高まっているのです。

ちなみに、クインティプル100を達成した2021年シーズンは満票でMVPを獲得し、さらにオールスターでの史上初の二刀流で出場、クインティプル100を達成したこと、この2つでギネス世界記録に認定されています。

ちなみに今季の大谷選手は日本人選手初のトリプルスリーも視野にある!

さて、今季のクインティプル100達成に期待ができる大谷選手ですが、他にも達成が近い記録がたくさんあるのはご存じでしょうか?

まず、メジャーに移籍したたくさんの日本人選手ですら達成ができていない初の「トリプルスリー」達成に期待ができそうなのです!現在の盗塁数は17となっていますが、8月の15試合だけで実は8盗塁を記録!もしこのペースを維持できれば残り40試合(19日現在)で13盗塁を決めればシーズン30盗塁到達となります。

すでに本塁打はクリア済み(42本)で、打率も3割をキープしていますので、盗塁さえ行けば日本人として初のトリプルスリーも夢ではないのです!

トリプルスリーだけじゃない!投打ともに偉業達成の期待が!

そして、大谷選手はトリプルスリーだけでなく、投打だけで偉業達成の期待が高まっているのです!

まず、「打撃3冠王」の偉業に期待がかかっていて、打点王争いは85打点で3位で、1位のアストロズ・タッカー選手と7点差、首位争いではレイズ・ディアス選手が.322、ブルージェイズ・ビシェット選手.321の2位についで3位の打率.306を記録しています。

本塁打は42号(19日現在)を放っており、ホワイトソックス・ロバートjr選手に10本差をつけてトップとなっており、リーグの本塁打王にも期待!そして、あと6本放てば球団シーズン本塁打記録を樹立します。現在は通算169本塁打となっていますが、これは松井秀喜さんの通算175発に並ぶことに!日本人初の本塁打王にも期待がかかります。

そして、大谷選手は三塁打を7本打っていますが、これはリーグトップの数字となっていて、仮に「本塁打王&三塁打王」となれば1978年のジム・ライスさん以来となる45年ぶりの記録に!これはパンチ力・走力をもっている大谷選手ならではの記録となるでしょう。

そして、一番は「投打ダブル規定到達」という偉業も達成できるかもしれません!昨季は166投球回・666打席でメジャー初の同一シーズンで規定投球回と規定打席をクリアしました。今季もすでに533打席に立ち、規定打席には到達済み!投手は130回2/3であと31回1/3となっており、本拠地で戦うレッズ戦で復帰登板となれば、残る登板数は6か7回となり、今季も十分達成可能となっています。

まさに異次元の選手!大谷選手の活躍を楽しみにしましょう!

昨季はメジャーで史上初の30本塁打・200奪三振に到達し、活躍をした大谷選手ですが、今季も「55発・219奪三振」のペースで獅子奮迅の活躍!今季のペースとなれば「50発・200K」の記録も夢ではないのかもしれません。

クインティプル100を2回も達成できそうなのは大谷選手以外にいないと思いますので、これからも大谷選手は私たちにたくさんの楽しみをみせてくれることでしょう!

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