ドサイドン
コミュニティ・デイ限定技であるがんせきほうを覚えさせて運用させるイメージの強いポケモンですが、うちおとすxストーンエッジでも十分に火力を出せます。
どろかけxじしんの技構成にすればじめんタイプ運用をしても強力に運用可能なので、1匹で2度美味しいポケモンという立ち位置。
バンギラスやグラードンと比較すると1歩劣る攻撃性能ではあるものの、作成と育成の難易度を考慮するとかなりコスパの良いポケモンなので、ドサイドンを複数匹作成するのもあり。
ダイノーズ
ダイノーズはスーパーリーグにおいて高い防御ステータスを活かし、あの“要塞”トリデプスやメルメタルのように運用することが可能。
耐性も「いわ」「エスパー」「むし」「こおり」「ドラゴン」「フェアリー」「ノーマル(2重耐性)」「ひこう(2重耐性)」「どく(3重耐性)」と非常に多く、幅広いタイプのポケモンに対抗することが可能。
「マグネットボム」「いわなだれ」「10まんボルト」と、比較的軽量な技も多いので、シールド削りの役割も担えるのが強み。
進化元のノズパスは普段厳選がしづらいポケモンなので、多く出現しているこの期間になるべくステータス厳選を済ませておくと、スーパーリーグでの勝率アップにつながるかも。
テラキオン
現在のいわタイプ最強アタッカーはラムパルドですが、耐久力が低いためすぐに倒れてしまうのがネック。
テラキオンは、ラムパルドより攻撃力では劣るものの、耐久性能がかなり高いので、最終的に相手に与える総ダメージ量ではラムパルドを上回ることがほとんど。
回復アイテムの節約にも繋がりますし、1〜2匹育成するだけで事足りることがほとんどなので、育成コストも抑えられますよ。
ちなみに、現在多くのトレーナーさんが使用している“岩岩バンギラス”と比較した場合でもゲージ数の差でテラキオンの方がダメージ効率が優れているので(ただしかみくだくの有無で差別化はされている)、この期間で一気にいわタイプパーティを完成させることもできそうですね。
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