【富士葵】検証シリーズ!味玉の固さを数値化、好きな固さの煮卵は数字で表すといくつなのか?

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様々な検証企画を実施している富士葵さんとキクノジョーさんが、8月13日に新しい動画を公開しました。

今回のテーマは、「味玉の固さはどれくらいが美味しいのか?」というものを、数字で表すために徹底的に調査していきます。ちなみに、葵さんは固いのが好きでキクノジョーさんは柔らかいのが好きなようです。

今回の検証のために、葵さんたちは果実硬度計という果物農家さんが使うガチの機械を購入していました。今回はどのような結果になるのでしょうか?

目次

果物の固さを数値化すると?

味玉の固さを比較する前に、果物の固さを数値化して目安とすることにした2人。確かにこれがないと数字を言われてもなかなかイメージが持てません。

今回測定に使った果物は、熟したバナナ・熟したキウイ・未熟モモの3つです。固さはそれぞれ、2.4、2.8、3.6となっています。硬度計の固さ的に、0に近いほど柔らかく、4.0に近いほど固いと読み解けるようですが、味玉はそれぞれどうなっていくのでしょうか?

味玉測定開始!

いよいよ味玉の硬度測定が始まりました。まずは、ファミマ、ローソン、セブンの大手3コンビニの調査です。

数値はそれぞれ、1.6・2.9・1.4となっており、ローソンの固さとセブンの柔らかさが際立つ結果となりました。

食べたあとにそれぞれリアクションを取りますが、特に強い反応を示したのがセブンの味玉を食べたキクノジョーさんでした。どうやら小さいころに食べた味玉にすごく近かったようです。

味玉測定の結果!

コンビニ以外にも7つの大手スーパー製の味玉を検証し。合計10種類を食べた2人。一人頭最低でも5個の味玉を食べておりもうお腹いっぱいです。

結果として、最も柔らかかった味玉はセブンのもので、最も硬かったものはマルエツのものでした。硬度はそれぞれ1.4・3.1です!

味玉については、西友のものが固さと味がスタンダード寄りのため、それをベースに好きなものを選んでいくのがいいのでは、という結論に至りました。大量に味玉を食べてくれた2人のおかげで指針が見えた格好です。

今回の動画について視聴者からは、「葵ちゃんらしいユニークな検証、面白い。」「葵ちゃんの発想力あったら自由研究楽しかったんだろうなぁ」と視点の面白さに感心するコメントが多く寄せらせました。

皆さんも、普段何気なく食べている食品を新しい切り口から調査してみてはいかがでしょうか?

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