ホロライブ所属のVtuber角巻わためさんが、5月6日に新しい動画を公開しました。
今回は儒烏風亭らでんさんをゲストに迎え、美術館デートを楽しみました。らでんさんは大の美術館好きで博識かつ、学芸員の資格も所有するだけに、わかりやすく楽しい解説にわためさんも大興奮のデートに。
今回のデート先はアーティゾン美術館
今回は東京都文京区にある、『アーティゾン美術館』を訪れた2人。現在は『石橋財団コレクション展』が行われており、美しい絵画や美術品を楽しんでいきます。
アーティゾン美術館と言えば、クロード・モネの作品が有名と語るらでんさん。印象派の作品の楽しみ方もわためさんに伝授します。
怒られない範囲でと前置きしながら、グーッと近づくと絵の具の質感を如実に感じ、その後に離れていくと一気に景色が広がると語られ、実際に体験してみるとわためさん「お~!」と驚くほど圧倒されていました。
印象派は色を置いていく
印象派は絵を暗くしないようにするために、絵の具を置いていく技法を考えたとのこと。ドット絵の様ながら立体の形が浮かび上がるポール・シニャックの『コンカルノー港』では、ゲームのマイクラの様だと驚くわためさん。
太陽の光を浴びた美しい船の絵に、らでんさんは夕日を感じ、わためさんは朝日を感じるなど、それぞれ印象が分かれるだけに、是非見に来て欲しいとオススメするらでんさん。
コメント欄も「この作品が好きです♪」「マイクラ確かにw」と美しい作品の数々に大歓声。
ピッタリ密着したキスをする彫刻も登場
直後にはコンスタンティン・プランクーシの『接吻』の彫刻も登場。文字通り顔を突き合わせた構図ながら、寸分の隙もないほどにくっついた2人にわためさんもビックリ。
「ビッタビタだ!」と驚くほどで、「目も接吻してるよ!」とわためさんは大興奮。コメント欄も特殊な構図に「究極のガチ恋距離」「あらあらw」と大盛り上がり。
その後も沢山の美術品を楽しんだ2人、らでんさんの軽快な解説とわためさんの素直な感想に大いに盛り上がりました。是非本編動画もご覧ください。