ハンバーガーチェーンのモスバーガーは、「バジルマヨの海老カツバーガー ～国産バジル～」を5月21日から7月中旬までの期間限定で販売すると発表しました。あわせて、定番商品の「海老カツバーガー」もリニューアルされます。
新たに登場する「バジルマヨの海老カツバーガー ～国産バジル～」は、国産バジルを使った緑色のマヨソースが特徴。トマトやシャキシャキ食感の千切りキャベツとともに、さっぱりとした味わいに仕上げられています。海老カツには海老のむき身をたっぷり使用し、プリッとした食感が楽しめるとのこと。ソースにはナチュラルチーズも加えられており、550円（税込）で提供されます。
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「海老カツバーガー」も同時リニューアル
長年親しまれてきた「海老カツバーガー」も、今回のタイミングでリニューアル。価格は490円（税込）です。調査によると、購入者の6割以上が「お気に入り」と回答するなど、リピーターの多い一品です。
リニューアルでは、タルタルソースが改良され、卵のコクや白身、玉ねぎの食感が強調されたほか、レモンの爽やかな風味と魚介に合うディルなどのハーブが香る仕様に。さらに、下のバンズに塗るソースはハーフマヨネーズタイプからアメリカンマスタードに変更され、より奥行きのある味わいになったとしています。
両商品は5月21日より、全国のモスバーガー店舗（一部店舗を除く）で販売されます。
