『Identity V 第五人格』×人気クリエイターコラボ第3弾「第五人格OSAKANEO」6月25日から販売開始

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 エンタメコンテンツの企画・プロモーション・物販を行う「株式会社灯白社」は6月6日、『Identity V 第五人格』と国内外で活躍する著名クリエイターによるコラボレーション企画「第五人格OSAKANEO」のグッズを6月25日からハンズ対象店舗で先行販売すると発表しました。

 同企画は人気ゲーム『Identity V 第五人格』とクリエイターがコラボレーションした企画の第3弾となります。今回のテーマは「OSAKANEO」で、参加クリエイターがそれぞれの視点から同テーマを解釈し、描きおろしのイラスト作品として表現したとのことです。販売期間は6月25日から7月8日までで、後日特設ECサイトでも受注予定とされています。

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著名クリエイター5名が参加

 今回のコラボには5名のクリエイターが参加します。フールズ・ゴールドを担当する村カルキ氏は、千葉県在住のイラストレーター兼キャラクターデザイナーで、「学園アイドルマスター」やプロジェクトセカイなどのMVイラストを手がけています。

 リッパーを担当する秋赤音氏は、X(旧Twitter)のフォロワー数が約24万人を誇るアーティストで、東京、パリ、台湾、韓国など世界各地で個展を開催した実績があります。同社によると、ビビッドな色彩と妖艶なモチーフ、計算された構図が特徴とのことです。

 機械技師を担当するユウマ氏はゲーム会社出身のイラストレーターで、「ApexLegends札幌世界大会KV」や「猫麦とろろコラボカフェビジュアル」などを手がけています。漁師を担当するがわこ氏は、ゲーム関連やMVイラスト、キャラクターデザインなどを担当するフリーランスイラストレーターです。

 墓守を担当する灸場メロ氏は、プロセカのMVイラストやにじさんじ所属VTuberのジャケットイラストなど様々なジャンルを手がけるクリエイターとして紹介されています。

Identity V 第五人格とアートが融合

 『Identity V 第五人格』は非対称対戦型のマルチプレイヤーゲームとして人気を集めており、これまでも様々なコラボレーション企画が実施されています。今回の企画では、ゲームキャラクターとアートが交差する独特な世界観を表現したグッズが展開される予定です。

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