
イオングループの中食・外食企業「オリジン東秀株式会社」は7月2日、「オリジン弁当」「キッチンオリジン」全店でリニューアルした『野菜炒め弁当』の販売を開始すると発表しました。
同商品は人気商品をリニューアルしたもので、今回新たに2種類のタレが用意されています。キャベツ、小松菜、玉ねぎ、人参、もやしの5種類の野菜をバランスよく使用し、お弁当1食で1日に必要とされる野菜の約1/2を摂ることができるとしています。
中華風醤油だれと瀬戸内レモンの塩だれが新登場
今回のリニューアルでは「香味醤油だれ」と「塩だれ」の2種類のタレが新しく用意されました。「香味醤油だれ」は風味豊かな中華風の味付けに仕上げており、「塩だれ」は瀬戸内産レモンを使用し爽やかな酸味と、ピリッと香る黒胡椒がアクセントになっているとのことです。
同社によると、どちらもサッと高温で炒めることで、シャキッとした食感と素材本来の旨みを引き出しているとされています。
価格と商品ラインナップ
価格は『野菜炒め弁当』が本体価格599円(税込646.92円)で、醤油だれ、塩だれの両タイプとも同価格となっています。おかずが充実した『Dx野菜炒め弁当』は本体価格850円(税込918円)、単品の『野菜炒め』は本体価格499円(税込538.92円)で提供されます。






販売は7月2日10時から各店舗の営業時間内で開始され、在庫がなくなり次第終了となります。厚生労働省が提唱する「健康日本21」では、野菜の摂取目標を1日あたり350g以上と定めており、同商品はこの約半分量を摂取できるとしています。
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